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岸和田競輪場の「第62回日本選手権競輪」決勝戦には1万1671人のファンが来てくれた。こんな賑わいは村上義弘の優勝した平成14年の全日本選抜以来のこと。魂で戦う村上に引き寄せられたんや。熱かったなぁ。地元のエース前田拓也も最終日に1着や。近畿勢は、みんな頑張った。さあ、燃えた火を消したらあかん。今年は大阪から、いや近畿から絶対にSS班を誕生させるんや。ブログで応援するでぇ。
懐かしの話題はHP「18の我が道」(http://www7b.biglobe.ne.jp/~one-eight-k-k/)へ。
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深谷知広が逃げ切りや

2009/11/27 20:46
花月園FTに出場の深谷知広が予選9Rで逃げ切り勝ち。それも後続を競らさないように赤板過ぎから一気に踏み上げ、ジャンでは主導権を握って、そのまま加速して行ったんや。上がりは12秒0でも、最終バックは1本棒。5番手の渓飛雄馬も、7番手の白石大輔も、ピクリとも動けない。

渓も白石も、11秒前半でまくりを放つ選手。その二人が並んだまま周回練習や。番手の田中秀治もマーク屋の仕事は開店休業。そして、必至で抜きに行くと、深谷の二枚腰、2分の1輪差が、とてつも大きな差やったわ。

1周半を逃げて、フォームに乱れもなく、綺麗なまま。深谷! 恐るべし、や。3連単は、初日で唯一3桁配当の1番人気やった。信頼度は高く、スタンドの声援も大きかったわ。おまけにゴールは並んだままの1〜9着やったで。凄すぎるがな。

準決勝の相手は91期の竹山陵太(宮城)。直前の前橋記念で決勝入りするなど、先行パワーは抜群や。それに平成15年8月アジアジュニア選手権ポイントレースで優勝と、スタミナも満点。ただ、深谷とはダッシュ力の差が、どう出るか。竹山が突っ張って、主導権を譲らなければ波乱の余地も。逆に深谷が突っ張って、簡単に先行態勢を築くと、志智俊夫ー池田智毅らと上位を独占の可能性が大や。

果たして、どんな結果が…。またまた12Rが待ち遠しいがな。

玉野記念には村上博幸がSS班を決定づけに参戦や。初日特選は11Rで小嶋敬二を目標に運ぶ。小嶋の仕掛けに乗って3着以内へ入ってほしいね。そうすりゃぁ、史上初の“兄弟SS班”誕生に、また一歩前進や。

近畿は村上弟の他に稲垣裕之(9R特選)、稲川翔(6R選抜)、郡山久二(6R選抜)、高城信雄(7R選抜)、沢田光浩(7R選抜)、久保義弘(8R選抜)、藤木裕(3R予選)、池上孝之(3R予選)、浜上一幸(5R予選)らが出走する。総勢10人。

「世話になってる博幸(村上)さんと一緒の配分で、いいところを見せたい。できれば博幸さんを引っ張れるレースに乗りたい」と玉野記念を楽しみにしていた藤木裕の動向に注目や。壁は厚いが、ぶち破ってこそ、恩返しができるというもんや。頑張れと、声援を送るで。

稲垣はギアに悩みっぱなし。今大会は3・85で臨むから、1着か大敗かの、極端なレース運びになるんとちゃうかな。玉野では良績も残していないから、不安混じりかな。

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深谷知広は花月園9Rに登場

2009/11/26 21:35
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輪界の超スーパースター候補・深谷知広(愛知96期)がS級第2戦目を花月園FTで迎える。先のワールドカップ第2戦・メルボルン大会ではふるわなかったが、腰痛明けで練習不足なら仕方のないこと。ただ、ワールドカップ第1戦・マンチェスター大会(腰痛で直前に欠場)帰りの大垣FT(11A着)の時よりも、帰国後の調整はぬかりないはず。

花月園のホームページの広告をアップしてみたけど、期待の大きさがよくわかる。

注目の初日は予選9R。自力の相手は白石大輔(福島)、渓飛雄馬(愛媛)だが、徹底先行は深谷だけ。ペース駆けに持ち込めば、マークの田中 秀治(岐阜)がしっかり仕事(ブロック・捌き)をしてくれる。人気の重圧にも負けないタイプなんで、信頼度は高い。インターネット放送での観戦やけど、ワクワクするわ。

和歌山FUのチャレンジ決勝戦で、深谷と仲のいい同期・岡崎智哉(大阪)が鐘の4角からカマスとマークの井田永吾がちぎれ、あろうことか同期のライバル山下一輝(山口)が2番手を追走する流れに。これでは岡崎もたまったもんじゃない。山下の番手まくりを浴びて4着に沈んでしもたわ。

まあ、ダッシュ力がすばらしいから、決勝戦になると、こんな結果もたびたびや。井田も前2日間、岡崎の後ろでフラフラになってたんやろ。岡崎の12月は4日からの富山FUと21日からの大津びわこFUの斡旋。333バンクに500バンクと両極端の走路で、どんな戦いを繰り広げるか。戦いぶりをインプットしておきたいもんや。


名古屋FTで中村一将が単騎カマシの岡村潤を追って、番手まくりを放ち前走に岸和田に続いて今年の4回目の優勝を飾った。準決勝では三浦稔希に差されたものの、赤板過ぎから突っ張って逃げるなど、迫力満点の戦いを繰り広げてたんや。3・85のギアを完全に手の内に入れたわ。今の勢いなら12月2日からの宇都宮FT→29日からの川崎FTも連取するかも知れん。まあFTの鬼で終わってほしくないんで、来年はG戦での活躍を期待したいね。

ほんま、暑い一日やったで。昼前から大和川を通って南港へ出かけ、かもめ大橋を渡って海釣り公園へ行ったんや。10トン以上の大型トラックが何台も側を猛スピードで駆け抜けて行くんで、ちょっと怖々のペダリングやったわ。

以前はかもめ大橋のてっぺんで折り返してきたけど、どうしても海釣り公園に行きたっかったんで、気力をふりしぼったんや。結構、急勾配やったが、ギアを下げて走ると、滝谷不動尊へ行ったときよりも軽かったわ。
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ただ、や。海釣り公園には自転車で入られへんのや。管理の人に止められて、自転車を預けて徒歩で海を見てきたわ。大阪湾や。ええ気持ちやぁ。海はええなぁ。潮風を受けて、精神的にもゆったりや。

帰路は堺浜を見たくなったんで、レーサー走らせたんやが、海釣り公園とは大違い。ゴミのたまり場やった。見るも無惨とはこのとかな。せっかくのステージも、ゴミだらけでは、誰もこんわなぁ。どうすんのやろ? シャープの堺工場が完成したら、もっと居心地がようなるんやろうな。それまで待つしかないね。

そうかと思えば大和川の土砂を取り除く作業も進んでて、来年の秋には「水遊びのできる大和川」になるようや。20010年は平壌遷都1300年なんで、奈良から流れてる大和川も昔の清い流れに戻すんや。子供の頃は大和川で泳いだし、ハゼ釣りが楽しかったもんなぁ。
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岡崎智哉が2周逃げ切りや

2009/11/25 21:06
久々に赤板(後2周ホーム)から叩かせずに突っ張って、そのまま逃げ切った選手を見たわ。大阪のホープ岡崎智哉や。いくらチャレンジといっても2周逃げれば差されると思うでぇ。それがや番手に割り込んだ選手が、付きバテで差し返されたんや。

和歌山FUの5Rチャレンジ準決勝で前受けの岡崎を阪本太志ー服部良一が抑えにくると、岡崎は引く構えを見せながらも、なんと強引に赤板から突っ張ってしもたんや。いったん、阪本も下がりかけたが、ジャン過ぎに再度、カマして行った。それでも岡崎はひるまない。ペースを上げて阪本をはね除け、一気にゴールまで突っ走ったんや。ホームで服部が岡崎後位を奪い、岡崎マークの井田永吾ー中村郁彦は3、4番手へ。

末の粘りが課題の岡崎だが、この日はしっかり踏みこたえた。服部は追走いっぱいで、3番手の井田が鋭く伸びて1番人気に応えた。

ラップは13秒2でも、勝ったことに意義がある。まくりが得意な岡崎やが、自分の弱点を克服するために突っ張り先行も、早めのカマシも、末の粘りを増すための挑戦なんや。

チャレンジ決勝戦では96期の山下一輝(山口)に95期・河端朋之(岡山)を相手に、岡崎もパワー全開で挑む。山下との連勝対決は楽しみや。

各地のFTでは書くことないわ。大津びわこFT「名輪カップ・中井光雄杯」の準決勝10Rで西谷岳文が後続の競りを誘い、ペース駆けに持ち込みながら粘れず4着や。カマスと粘れて、抑え先行で粘れない。村上義弘が嫌う自力屋や。先行選手は抑えて逃げ切るか、逃げ粘るのが要求されるんや。西谷もまだまだやね。初日の先行も何かググッとくるような迫力が無かったもんなぁ。綺麗すぎるんや。

大宮FTで古原勝己、名古屋FTで渡辺泰夫が、ともに落車や。せっかく調子の上がってきてたマーク屋二人が転ぶとは、大阪の厄日や。久留米FTの乾準一も北川紋部のガードもむなしく6着に沈んでしもたんや。

防府FTの初日7Rで西本直大が当日欠場や。病気かケガか、気になるがな。

昼間は暖かかったで。阪和堺市駅と地下鉄あびこの病院にママチャリで行ったんやが、ジャンパーを脱いで走るほど陽射しがきつかったわ。午後2時頃からロードレーサーで遠出してきたけど、走行距離にしたら、ママチャリと合わすとかなりのもんや。ただ、午後4時半を過ぎると風が冷たく、体温を奪われるんで休憩もでけへん。そやから慌てて戻ってきたわ。

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近畿から初のSS班誕生や

2009/11/24 19:49
競輪祭が終わってKEIRINグランプリ09に出走する9人が決まったが、近畿からは残念ながら権利を獲得できずに終わった。それでもSS班へは村上義弘、市田佳寿浩が確定した。あと一人、村上博幸も17位で踏ん張っている。準決勝で先に踏み込んでいれば決勝に乗れとったのに、それが残念や。

13位 村上  義弘  5544万9000円  伊東(G3)12/05 和歌山(F1)12/16

14位 市田 佳寿浩 5281万1111円  伊東(G3)12/05 立川(F1)12/23

17位 村上  博幸 4987万7900円  玉野(G3)11/28 広島(G3)12/12 四日市(F1)12/21

村上兄と市田は伊東記念で決定するが、村上弟は28日からの玉野記念が最後の踏ん張りや。18位の浅井康太に19位の坂上樹大が伊東記念を走るんで、村上弟は優勝を狙っての戦いが続く。

また20位の井上昌己は玉野記念→伊東記念と斡旋されており、競輪祭でも復調ムードなんで不気味な存在や。

とにかく2年続けてSS班が不在の近畿にとって、大望のスーパースター級が誕生や。村上兄と市田は、ともに熱い気持ちをファンに伝える競走をする数少ない選手。12月29日の「SSカップみのり」は2人なのか3人なのか、いずれにしても近畿勢が初めて“赤パンツ”を身にまとって闘うのだ。

「近畿の人に寂しい思いをさせましたが、なんとかSS班が誕生しました。ただ、自分(村上義弘)が先頭で戦わないとあかんのが残念です」と村上義弘は近畿地区プロの時に話していたが、まず近畿復興への第一歩としては万々歳や。後は村上博幸の頑張りで、兄弟で初のSS班が誕生することを祈りたい。

大津びわこFT「名輪カップ・中井光雄杯」の初日は単騎でまくり込んだ佐藤悦夫と逃げる岩本俊介の番手を奪った志村大賀でゴール前は大接戦。勢いの差で佐藤に軍配が上がった。二人とも、スピード抜群で、準決勝も期待できる存在や。

注目の西谷岳文は渡辺一貴を連れてホームから逃げたが、ゴール前はスーッと流れるだけで踏み直しもなかった。その分、インを伝ってきた高谷雅彦に抜かれ、渡辺にも交わされ3着。まあ、初日としては、良かったやろうけど、スピードの乗りが悪かったんが気がかりや。

西谷は準決勝10Rで志村大賀と対戦。最近の志村はイン粘りも多用しており、先行1車の西谷をめぐって西郷剛と競り合いになるかも。それなら西谷にS級2度目の決勝入りのチャンス。

大宮FTの古原勝己は初日特選で東口善朋に任せて、共倒れや。東口のまくりは2車ぐらいしか出んかったわ。準決勝は11Rで三和英樹とタッグ。三和の爆発力に乗って決勝入りへ希望がわく。

期待の中野彰人は後ろが競りになって2着に粘り、佐々木雄一のまくりを許さんかったんは高く評価できる。準決勝は東口善朋を連れての戦い。東口の捌きで、前残りも十分かな。

名古屋FTでは渡辺泰夫だけが準決勝入り。11R選抜で外、外を回らせられながら5着に突っ込んだ。最近のデキは上々や。準決勝は11Rで沢田義和に命運を託す。まくり上げてくれれば突っ込める場が開けるやろ。

久留米FTの9R予選で逃げた乾準一と差した鈴木一央でワンツー決着。乾も4場所ぶりの準決勝進出や。11Rで北川紋部を連れて激走必至や。

和歌山FUのチャレンジに出場の岡崎智哉は初日を逃げ切り勝ち。井田永吾に際どく詰め寄られたが、しっかり粘り込んでた。準決勝5Rでは再度、井田を連れて、3番手の中村郁彦まで連れ込む競走やろ。

防府FTには西本直大(8R予選)、立川FTには金田健一郎(10R選抜)と坂本佳憲(8R予選)が走る。坂本は岸和田FTでS級で初めて決勝に乗った。引き続き頑張ってほしいね。

昨夜から体調が急変して、曇り空のうっとうしい一日を、部屋に閉じこもって過ごしたわ。それでも雨が降る前に大泉公園へレーサーで出かけて、紅葉を見ながらゆっくり5〜6周を走ったんや。ヘルメットもかぶらず、Gパンにジャンパーなんで、普通のオッサンやったわ。気持ちは良かったかな。

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まさに平原康多が“競輪王”や

2009/11/23 23:15
小倉競輪の「GT競輪祭」は、もともと「全日本競輪王決定戦」やった。今回の決勝戦、平原康多の勝ちっぷりは、文句の付けようのない“競輪王”や。

最近の優勝者は脚をためてのまくりや、番手まくりが殆ど。要するに一発屋の勝ちパターンやけど、平原は自分でレースを支配して、さらに力強く踏み込んで勝利を呼び込むなど、昔からの強い選手と同じスタイルなんや。聞いた話では山本清治さんは勝つために自在戦法を編みだし、石田雄彦さんは山本さんの教えを忠実に守ってタイトルを何度も獲得した。最近では中野浩一が逃げて、まくって、番手に飛び付いてと、多彩な戦法でファンの信頼を勝ち取って“ミスター競輪”と言われたもんや。そうそう福島正幸さんも“人車一体”のスタイルで、走るコンピューターといわれ、常に勝つための最良の方法で王道を突っ走っていた。

平原も山崎芳仁の大ギアに対抗して、4倍を踏んだりしたが、性に合わなかったため、3・85に落ち着いて、やっと“自力自在”のスタイルが完成したんや。4倍を踏む前も、番手を飛ばしたりしてたんで、遠回りしたが、4倍を経験したことで、さらに逞しく、そして競輪選手らしくなった。

もちろん武田豊樹に乗って高松宮記念杯を取ったのも、飛躍への力となったのはいうまでもない。ただ、自力でタイトルを獲得したいという気持ちが強かったのが、平原の負けじ魂と一致したのだ。

前受けから浅井康太ー永井清史ー加藤慎平ー山田裕仁のカマシ気味の仕掛けに、踏み遅れたように思えた平原だが、飛び付いたのは3番手の加藤だった。永井なら簡単に飛ばせるが、リスクの高い加藤を選んだのは、競輪選手として勝つには、まずマーク屋・加藤をはねのけなければ真の王者になれないと思っていたのではないだろうか。

それと、永井を飛ばしても、番手まくりを放てば海老根恵太や坂本亮馬のまくりを浴びるかも知れない。それなら永井に番手まくりをさせて、海老根や坂本の仕掛けを牽制しながら踏めば勝つ確率が高くなると計算していたはずや。

まさに、平原の考え通りの決勝戦やった。表彰台でも目に涙がたまっていた。とりもなおさず会心のレースでタイトルを取ったことに対する嬉し涙や。デビュー間もない頃、父・康広さんが西宮競輪で優勝した時の新聞をコピーして手渡すと「父のことを少しでも知れてありがとうございます。母も喜ぶでしょう」と言って、大事に持ち帰ってくれたことを思い出す。

今年は山崎芳仁、武田豊樹に次いで平原も2冠に輝き、残りの1冠は海老根恵太が獲得した。この4人がGPで真の王者を決するわけだが、後半戦の力強さでは平原が一歩抜け出たんではないだろうか。永井清史ー加藤慎平の闘心會コンビも加わっただけで、自在に戦える競輪王・平原が有利な気がしてならない。

平原、競輪祭優勝おめでとう。

祭りが終わると各地でFTが始まる。

大津びわこFT「名輪カップ・中井光雄杯」には大阪から坂本匡洋だけが参戦。9R予選に出場するが、かなり上向きの状態なんで、落ち着いて仕掛けるなら2着以内で準決勝進出も可能や。

この大会には西谷岳文が11R選抜に登場。ケガから復帰して、やっと“ホンモノ”になりかけてきた。地元のガッツマン・渡辺一貴を連れて、果敢に攻めまくるやろ。

大宮FTには古原勝己(12R特選)、小林卓人(8R予選)が走る。古原は東口善朋を目標の運びか。期待は11R選抜の中野彰人(和歌山93期)。岸和田FT(11H着)に次いで連続決勝入りを目指す。

名古屋FTには渡辺泰夫(11R選抜)、吉田尚作(8R予選)、菊谷信一(7R予選)。久留米FTには木本賢二(11R選抜)、乾順一(9R予選)。乾はギアを3・77に下げてるのが、どう出るか。

チャレンジでは和歌山FTに大阪期待のホープ岡崎智哉(96期)が人気を背負って快走するやろ。応援したいね。

昼前から9日ぶりにロードレーサーで遠乗りや。大和川→石川→河内長野へ出向き、しっかりと踏み込んだが、筋肉の衰えが目立って、帰路はヨレヨレ。夜も食事後はぐったりして横になってたわ。継続は力なりーとはよく言ったものだ。しばらく暇なんで、体力作りに励むかな。

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深谷知広はケイリン11位、スプリント17位

2009/11/22 22:59
オーストラリア・メルボルンで開催のトラックW杯第2戦メルボルン大会第2戦に出場の深谷知広(愛知96期)はケイリンで準決勝で敗れ11位に終わった。1回戦で負けたが、敗者復活戦(1着権利)で見事に1着を奪い、準決勝に臨んだが6着で決勝入りを逸した。7ー12位決定戦で5着に入り11位が決定した。

得意のスプリントには34人が参加。深谷知広と坂本貴史(宮城95期)がエントリー。深谷は10秒487で17位、坂本は10秒703で29位。本戦には16位までしか出場できず、16位の選手が10秒480と、僅か0秒007の差で勝ち残れなかった。ちなみに1位の選手は10秒081、時速71・421qと桁違いの速さだった。

またチームスプリントにも深谷知広ー坂本貴史ー脇本雄太(福井94期)で挑み、46秒235で予選7位、最終着順も7位で確定した。

深谷はマンチェスター大会の直前に腰痛が出て欠場したため、このメルボルン大会が競輪選手になって初めて世界の強豪と対戦したわけで、世界の壁の厚さを思い知らされた大会だった。

帰国後は27日からの花月園FT。S級初戦の大垣FTが11A着だったから、今度は初優勝の期待をかけたいもの。場外は東日本のサテライトばかりで、電話投票で買うしかないのが残念や。

後回しになった小倉競輪「GT競輪祭」は決勝戦を迎えるけど、前田拓也も村上博幸も準決勝で脱落や。前田は海老根恵太が後手を踏んだため切り替えたが、運は向かずに惨敗や。

村上弟は加藤慎平が金子貴志をかばい過ぎて斉藤正剛のまくりに対応できなかったんで伸びを欠いて5着や。惜しかったけどなぁ。

ため息がでるけど、9Rで南修二が武田豊樹の後ろを巡って兵藤一也と競り合い、共倒れになったとはいえ心意気やよし! かな。これで、また次へのステップアップができるやろ。最終日も8Rで松岡健介にマーク、前田拓也が3番手を回るようや。南も番手で気合が入るやろ。

決勝戦は浅井康太に永井清史ー加藤慎平ー山田裕仁で中部が結束。平原康多ー有坂直樹に海老根恵太ー斉藤正剛がラインを組み、坂本亮馬は単騎の戦い。GP出場を目指して永井の番手戦は、春の佐世保・GU共同通信社杯春一番と同じ。その時は永井が番手まくりで優勝や。今度も…といきたいやろうが、横にも強い平原が黙ってないやろ。さらに海老根の一発。もつれると坂本の競輪祭初出場、GT初優勝も夢ではない。

気持ちは坂本か浅井なんやけどね。

観音寺競輪場での「銭形くん秋まつり09」でも快音は無しや。12Rは木暮安由か坂本亮馬か、と迷いながら木暮を指名して自爆(過失走行で落車失格)や。坂本なら満塁ホームランやったのに…と、いつも後の祭りや。同じ祭りでも、えらい違いやわ。

冷たい雨に打たれながら家路に着くのは、寂しいもんやった。

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前田拓也、村上博幸が準決勝へ

2009/11/21 23:47
小倉競輪「GT競輪祭」は正念場の準決勝にさしかかった。近畿勢で2日目の二次予選をクリアしたのは前田拓也と村上博幸の二人だけや。10分の2では寂しいがな。村上義弘や市田佳寿浩、稲垣裕之、松岡健介、南修二も、それぞれ準決勝入りを目指して戦ったんやが、天は味方せんかったわ。

2日目は朝の1Rから中沢央治がバックまくりを放ったんや。結果は4着に沈んだが初日落車携入の悔しさを晴らす熱いレースやった。2Rでは佐藤成人が3着に突っ込み、初GTで確定盤に名前が載った。3Rでは伊藤保文が浜口と2車でも果敢に逃げて山賀雅仁や荒井崇博を慌てさせたんや。結果につながらなくても、二次予選を走る10人に闘魂を注入したんは確かやったけどなぁ。

6Rは村上義弘が精魂こめてジャンから一気に発進したが、番手の山口幸二が突っ張り気味の五十嵐力にインで粘られたんが誤算や。競り落とした瞬間に佐藤友和のまくりを浴びては対処できへん。村上兄も山口のブロックが無ければ強引先行も実を結ばんわなぁ。ショックやけど、一年の流れを見てると、よう頑張ってきたよ。

スタートは牽制のなかで前に出たんも責任感の強さや。若い佐藤友和も五十嵐力も勝ちにこだわったからで、潔さがないわ。若いもんは前を取って、下げて、そして勝たんとファンに痺れるレースを提供でけへんやろ。情けなぁ。

7Rは前田拓也が不利な流れを克服して3着へ突っ込んだで。ええ切れ味や。頼みの稲垣裕之が中途半端で、最後まで庇いながらの戦い。バックでは8番手や。そこからまくり気味に稲垣後位へ追い上げ、稲垣の再仕掛けに乗って内へ切り込んで3着や。際どかったがマエタクの勝負に対する執念が3着につながったんや。稲垣は5着かな。相変わらず組み立てがまずいなぁ。

8Rの松岡健介はジャンで内から抜け出て先行や。木暮安由にバックまくりを浴びたが渡辺一成を不発に終わらせたんが意地かな。ただ粘り込めんかったんが辛いわ。その分、マークしてくれた有賀高武 ー斉藤剛が2、3着に入って貢献したから役目は果たしたかな。

市田佳寿浩ー南修二も3番手確保から攻めながら新田康ー望月裕一朗を攻略できずや。ただ市田は山崎芳仁をホームから弾きながらの仕掛けで足をロスしたようや。まくり上げた時に望月裕一朗に持ってこられて不発や。後ろの南も遠慮したのかインへ入るのが一瞬、遅れて伸び切れんかったわ。惜しい一戦や。

さあ、準決勝や。マエタクも村上弟も気合をこめて決勝戦に乗ってくれよ。頼むでぇ。

準決勝10Rの前田拓也は海老根恵太ー武井大介の仲良し86期コンビの後ろを選択。ええ位置やがな。海老根は絶対に武井を決勝に乗せるように引っ張るでぇ。

村上博幸は準決勝11Rで金子貴志ー加藤慎平の3番手。金子が平原康多の後ろが競りのようで、仕掛けやすいやろ。しっかりハナを切ってくれれば村上が全日本選抜、オールスター、共同通信社杯・秋本番に続いて特別戦4場所連続決勝入りの快挙や。デキの良さでは一番かも知れん。

22日は観音寺競輪場で「銭形くん秋祭り09」のイベントや。前夜から入ってるが、調べれば調べるほど結論が出てけえへん。難しいわ。ビシッと的中させたいけど、すぐに情がが入ってしまうから、シビアに最終結論を出して、的中連発といきたいもんや。

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二次予選へ近畿は7人

2009/11/21 00:25
1月に続いて今年二度目の「GT競輪祭」が開幕した。層の厚さか中部勢が活躍。我が近畿勢の頑張りも目についた。10人の内、特選組の村上義弘や市田佳寿浩、稲垣裕之はダイヤモンド賞に進出できなかったが、村上博幸、松岡健介、さらに前田拓也、南修二も含め7人が二次予餞へコマを進めたんや。なかなかの確率やで。

二次予選は3着以内が準決勝へ進むシステム。近畿のトップバッターは6Rの村上義弘。初日は武田豊樹が永井清史をまくれず、さらに村上兄も襲いかかったが4角の山を乗り越えられなかった。それでも動きは悪くない。佐藤友和に五十嵐力も侮れないが、村上兄が後の近畿勢のためにも炎と燃えて戦うやろ。ただ、小倉バンクとの相性は、それほどよくないのが気がかりや。

7Rには稲垣裕之ー前田拓也がタッグを組む。稲垣は逃げる小嶋敬二ー加藤慎平の3番手を山崎芳仁から奪い、バック手前からまくって出るなど気迫充満。後ろの市田佳寿浩を引き出すつもりやったが、市田も伸びずに4着にとどまった。前田はバック9番手の位置から内をついて鋭く迫ってきた。デキは抜群や。稲垣が積極的に仕掛けるならチャンス十分。もちろんワンツーも可能やろ。

8Rの松岡健介は村上博幸の援護に助けられたが、矢口啓一郎を叩き切ったのは好調の証し。木暮安由や北津留翼が相手でも、互角の勝負はできる。

9Rの村上博幸は松岡健介との連係を離れたが、最終バック手前でまくり気味に追い上げて松岡を援護。ゴール前も松岡を残すなど、2着に敗れたとはいえ軽快な踏み込みや。目標の浅井康太とタッグを組んで海老根恵太、渡辺一成を撃破できるか。浅井はともかく村上弟の突っ込みは期待できそうや。

11Rは市田佳寿浩ー南修二が最終的に山崎芳仁の番手をねらうか。新田康仁が主導権を取りに出るなら中団キープからまくり発動や。市田は稲垣裕之に任せて、最後はコース取りを誤ったんやないやろか。ちょっと伸びが悪かった。南は坂本亮馬の先行をバックで一気にまくってしもたわ。中沢央治も離れながら追っかけて3〜4着のケースやったのに内から押し上げられて落車。惜しい一戦やった。

市田ー南は先行策もあるかな。山崎がモタモタしたり、新田も出渋るなら、市田が思い切ってカマシを放つ可能性も。そうなれば南に出番かな。

22日は観音寺競輪場で「銭形くん祭り09」や。競輪祭3日目の解説・予想イベントに出演するんで、しっかり初日から勉強してるで。そろそろ寝るかな。

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競輪祭へ近畿は10人が参戦

2009/11/20 02:59
競輪祭の開幕や。近畿からは10人と少ないが、村上義弘・博幸兄弟や市田佳寿浩がSS班にGPを目指して攻めまくるやろ。そうなりゃあ近畿が燃え上がるし、競輪祭を近畿勢が席巻するかも知れん。

特選出発は村上義弘と市田佳寿浩、稲垣裕之の3人。村上兄は11Rで武田豊樹ー兵藤一也や佐藤友和ー渡辺晴智、永井清史と対決。村上兄が魂をこめて2日目の「ダイヤモンド賞」進出(3着以内)を目指す。稲垣裕之ー市田佳寿浩は12Rでタッグを組めるラッキー。山崎芳仁ー岡部芳幸や小嶋敬二ー加藤慎平、木暮安由ー神山雄一郎らと真っ向対決。稲垣が市田を引き出せるかが、今後の近畿が飛躍するかどうかの鍵や。

大阪からは前田拓也に南修二、中沢央治が参戦。マエタクはショウキンランク38位。決勝戦の2着に入らんとSS班は無理やろうけど、最近の切れはGT優勝をぬらえる鋭さや。一次予選5Rは吉田敏洋ー坂上樹大の3番手からの運び。なんとか4着までが願いや・

南修二は単騎のケースが多く、辛い立場でも持ち前の俊敏さを発揮して頑張ってるんや。3Rでは中沢央治を連れて、前、前の攻め。中団キープから坂本亮馬や山賀雅仁を捌くか。

中沢央治は昨夏の向日町記念決勝3着で、今年二度の競輪祭出場や。兄・孝之が岸和田で決勝2着やから央治も刺激を受けてるやろ。

2Rには伊藤保文が登場。一発の破壊力は成田和也や石橋慎太郎にもヒケを取らん。6Rは松岡健介ー村上博幸で本線を形成や。松岡が矢口啓一郎、栗田雅也を相手に主導権を握れるかがポイント。ただ、どんな展開になっても村上弟はコースを見つけて突っ込んでくるやろ。

GT初出場の佐藤成人は8Rで単騎の戦い。2月の奈良記念で三宅達也→加倉正義に続いて3着に入って、ずーっと初めてのGT舞台を楽しみにしてたんや。そんな思いをレースにぶっつけて二次予選に進んでほしい。

ナイター四日市の解説・予想も終わって、ミナミの街へ出て軽く呑んで帰宅や。ちょっとといってもスコッチをロックで7〜8杯かな。久々に気持ちよく一日を終えたかな。そろそろ寝るわ。

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中村一将が圧勝や

2009/11/18 23:31
岸和田FT「名輪カップ・第18回石田雄彦杯」の決勝戦は中村一将が豪快にまくって優勝や。2、3着にも中沢孝之、坂本佳憲が入り、ラインで上位独占。中村もS級初優勝した思い出のバンクで競輪祭に出れんかった鬱憤を晴らしたやろ。今年はこの優勝で、やっとV3。残りの11月24日からの名古屋FT→12月2日からの宇都宮FT→29日からの川崎FTでも来年の飛躍につながるように頑張ってほしいもんや。

3着の坂本佳憲は嬉しいやろ。初日予選で初めてS級勝利を飾り、準決勝もクリアして、決勝戦では3着なんやから。次走は11月25日からの立川FTでも好走を期待やね。

中沢孝之も練習の成果が出て満足かな。この後は12月9日からの熊本FT→25日からの静岡FTの斡旋。

ナイター松戸FTの菊谷信一ー秋山智幸が8、9着や。高城信雄が主導権を握り、笠松信幸の優勝に貢献したが、逆に菊谷はなす術もなく敗れ去ったんや。近畿同士で別線になるのは辛いこっちゃ。

高松FTで金山栄治が今年初優勝をマーク。逃げ切りではなかったが、川村晃司に前を任せての優勝でも、金山にとっても価値のある優勝かな。今後は自在の運びも多くなりそうや。この後は11月24日からの大津びわこFT→12月9日からの熊本FT→24日からの岐阜記念と続く。

サテライト大阪でナイター四日市FU2日目の解説・予想をしてきたけど、、カスリながらホームランが不発や。情けない思いをしたわ。その分、アシスタントの星野めぐみさんが的中連発やから救われたけどね。まあアドバイスとしては間違ってなかったんで、最終日こそ的中を連発させたいもんや。

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中村一将ー中沢孝之がV最短

2009/11/17 23:29
岸和田FT「第18回石田雄彦杯」は近畿から5人が決勝入りや。

殊勲は中野彰人と坂本佳憲や。準決勝9Rで中野彰人ー西岡正一ー坂本佳憲で逃げて上位独占や。中野は8月に奈良国際競輪で外国人相手に決勝入りを果たしているが、実質的には今回が初のFT決勝戦。もちろん坂本は初めて準決勝をクリア。ライン固めの3着では坂本も不本意かも知れんが、まずは上のレースを数多く経験するこっちゃ。

準決勝12Rは中村一将ー中沢孝之でワンツーや決着や。大矢勝也がもまれてしまったのは悔やまれるが、中村の強さがキラッと光った一戦やった。

決勝戦は単騎の篠原龍馬、結束力の固い松坂洋平ー内藤秀久ー江守昇を相手に、近畿は中村一将ー中沢孝之ー坂本佳憲と中野彰人ー西岡正一に分かれて戦う。連動したいところやが、そんなことを考えてると他地区に優勝をを持っていかれる。だから互いに力を出し切れば自然と結果が出てくるんや。

GTでも勝ち負けのレースができる中村のパワーは一枚上。中野と松坂が主導権争いを展開しそうで、中村ー中沢ー坂本で一気のケースや。できれば中沢の差し切りを願いたいが、無理やろなぁ。

ナイター松戸FTの準決勝12Rで菊谷信一ー秋山智幸が菊地圭尚の番手に飛び付き、決勝入りや。11Rでは高城信雄も2着で勝ち上がった。3人はどう並ぶか、菊地は強敵だが勝てん相手ではない。3人で上位独占を期待したいけどね。

どうも高城に愛知勢が付いて、菊谷ー秋山とは別線のようや。高城のイン切りで、菊谷が一気に仕掛けるのが理想やけどなぁ。

雨は嫌いや。ほんま、朝から鬱陶しいで。傘をささんとアカンし、車は飛沫を撒き散らすし、たまったもんやない。

選手も大変やけど、先月末の高松FTで市田佳寿浩が雨中の戦いの後「雨でも、戦うのが仕事ですから」と言われた時、「雨は大変でしょう?」と質問したのを反省したよ。愚問に対して、市田の男らしいこと。カッコええのは当たり前やわ。そんな会話を雨で思い出したのは幸せなこっちゃ。男ちゅうもんはウジウジ言い訳なんかしたらアカンのや。

サテライト大阪での解説・予想をしたナイター四日市FUはホームランがないんや。ヒットが1本に1着が的中だけでは、えらい損やがな。言い訳はしとうないけど、やっぱり「…たら」「…れば」になってまうわ。男らしゅうないなぁ。勝負の神さんにも見放されたんかも知れんわ。

気を取り直して二日目を頑張るわ。岸和田と松戸から朗報が届くことを期待して、サテライト大阪でCS放送をチェックするよ。


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岸和田が熱いぞ!

2009/11/16 22:58
岸和田FT「名輪カップ・第18回石田雄彦杯」初日はイベントも盛り沢山で白熱した好レースを展開した。とくに地元勢が気合充満で4人全員が準決勝入りや。

圧巻は坂本がS級初勝利をあげたことや。予選8Rで及川裕奨の番手に粘り、及川もカマしてきた小原将通の番手にはまると、坂本は3角過ぎからまくって追走の大矢を退けて勝ったんや。

「うれしいです。やっとS級で勝てました。イン粘りをしないと8番手になりそうでしたから、うまく運べましたね。初めての準決勝ですから、力いっぱい頑張りたい」

勝利者のボール投げは緊張しながらも笑顔。スタンドからも祝福の声が飛んでたわ。初めてのS級はパワーの違いを見せつけられた坂本やが、今は来年1月からののA級(2班)戦へ向けて、また力を蓄える時期や。その矢先に1着。これで、さらにヤル気も増幅するというもの。

2着の大矢勝也も急な追加に「S級の得点が危なかったけど、坂本君のお陰で2着にこれてホッとしました」と坂本同様に笑顔やったわ。

9R予選の松田治之も豪快にまくって2着。11R選抜の中沢孝之は中野彰人の逃げをマークして2着。まくってきた湊聖二をブロックするなど、気をつかいすぎたのか、伸びはひと息。「すんません、緊張しすぎて…。準決勝から出直します」と巻き返しを期してたわ。

準決勝は12Rで中村一将ー中沢孝之ー大矢勝也が本線を形成。ただ、初日特選で中村のまくりに離れた三浦稔希のように、中沢も油断は禁物や。中村のパワーは今回のメンバーでは一枚上やからね。

準決勝11Rは松田治之ー四元隆裕が再度のタッグ。松坂洋平ー内藤秀久や湊聖二ー梶応弘樹ら相手は強力でも松田のパワーもヒケをとらない。波乱を巻き起こすか。

準決勝10Rは中野彰人ー西岡正一に坂本佳憲が続いて篠原忍ー菊池崇訓に挑む。坂本も中野と同乗なら自力を封印や。中野の逃げっぷりは抜群。ひょっとして坂本の決勝入りがあるかも。

17日からサテライト大阪でナイター四日市FUの解説・予想なんで、岸和田には行かないが、サテオでしっかり見届けるで。ただ、石田雄彦さんに会われへんのが残念や。

そうそう初日のレース終了後にドラゴンゲートプロレスはおもろかったなぁ。いつもは取材で見ることもできんかったが、生観戦は迫力満点やった。プロの技は、さすがやわ。

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ミスったなぁ

2009/11/15 22:38
防府記念の決勝戦は村上義弘が抑えて市田佳寿浩ー望月裕一朗が続き、中団でアウト渡部哲男とイン浅井康太で取り合う流れに。こうなれば2周先行も辞さない村上が炎のスパートや。番手を回る市田には絶好の展開が転がり込むはずやった。

ミスは最終2コーナー手前。市田が村上との車間を切りながら渡部を牽制するつもりが、渡部は仕掛けてこない。ということは市田の誤算、独り相撲で内がガラ空き。このスキを浅井が見逃さなかった。一気にインへ踏み込み、戻りかける市田をすくい上げて、そのまま村上をまくってしまった。市田は山口幸二、さらに加藤慎平にも弾かれて5着に敗れ去った。

メルマガの市田佳寿浩のコメントでは「(渡部)哲男の上を(浅井が)来ると思って、ここで哲男を止めとこうと思って牽制したんですけど、来たのは内でした…」と書いてあった。

ギアを4・00に上げて臨んだ村上と市田の黄金コンビも、ちょっとしたミスで命取り。浅井の記念初V、通算100勝を許してしまった。これも競輪の難しさ、そして面白さでもある。この次ぎ、20日からの競輪祭で、また村上と市田はファンを熱く引きつけてくれるはずや。

ナイターいわき平FTの前田拓也は坂上樹大のまくりを差せずに2着。まあ、競輪祭前にちょうどええ足馴らしや。デキの良さは持続している。村上や市田に世話をかえるやろうが、優勝めざして頑張ってほしい。

岸和田FT「名輪カップ・第18回石田雄彦杯」の幕が開く。地元勢では山本佳嗣が前検当日に欠場したが、中沢孝之、松田治之、坂本佳憲が元気に参戦。追加の大矢勝也も調整にぬかりはない。中沢は11R選抜で中野彰人(和歌山93期)を目標に、松田は9R予選で一本かぶりの本命を背負う。大矢は坂本マークから勝機をつかむか。

メーンの特選は「岸和田は大好きなバンク」という中村一将が松坂洋平、篠原忍をパワーでねじ伏せるか。当初はS級初優勝のバンク。競輪祭に出場できなかったうっぷんを晴らすか。

岸和田では16日から外向き用早朝前売り発売窓口(第1駐車場側)がオープン。発売時間は午前7時30分から午後3時までで、入場券を購入しなくても車券が買えるようになっている。

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黄金タッグが中部を粉砕や

2009/11/14 22:11
ヤマコウだけがGPをねらってるんとちゃうで。村上義弘も市田佳寿浩も圏内なんや。浅井康太ー山口幸二ー加藤慎平と並ぶからといって、即ヤマコウが優勝とは限らんやないか。

防府記念の決勝戦は暮れの「KEIRINグランプリ'09」を睨んで賞金の上積み合戦や。石丸寛之が競輪祭を欠場することによって、山口が防府を取って、競輪祭で300万円を稼げば8位に躍進するとか。そうすりゃあ8位の加藤は7位や。二人そろって賞金でGPに出れるんやて。

そんなうまいこといくわけがない。村上だって12位、市田も15位や。防府を勝てば、それこそ山口の尻に火が付くやないか。

まあ、近畿の場合、GPよりもSS班を誕生させることが大事なんや。2年連続でSS班が居らんのは全国8ブロックで近畿だけやからね。村上が浅井に牙を剥いて市田を引き出す可能性が大や。村上のSS班は確定やが、市田は上積みが必要やで。連戦のなかで追加を気持ちよく引き受けたんも、決勝戦で村上と黄金タッグを組めるからや。

常々、近畿からSS班を誕生させるのに、村上は「中部の手は借りん」と言ってたわ。それなら浅井と真っ向勝負や。バンクは重そうやが、雨、風、嵐が大好きな村上なら、最後まで突っ走りきるやろ。そう、市田を引っ張って、や。

渡部哲男ー中村淳ー小宮剛も気になるが、村上ー市田には望月裕一朗が加担してくる。100勝手前で足踏みしてる浅井も勝ちたいやろ。とにかく村上を頼りに戦う市田を応援するんは当然のこっちゃ。

ナイターいわき平FTの準決勝で前田拓也が広川泰昭に乗って、外を伸びて1着や。広川が併されてまくりきれんかったが、その外を踏んだマエタクは、やっぱり好調や。決勝戦は石橋慎太郎、佐藤朋也の自力2車のようや。それなら、マエタクは坂上樹大に任せて突っ込むチャンスかな。ただ、競輪祭前やからケガせんように走ってほしいけどね。今の脚は競輪祭を取れるぐらいの切れ味やから。

夜半はすごい雨やったが、朝に上がると、昼にはスカッと晴れ間や。それもカラッとした天気で、思わず調べもんを中断してロードレーサーで2時間ほど出かけたわ。堺港を目標に堺市内を大きく回って、旧灯台を見て、帰ってきたんや。港には大きな船も泊まってて、ちょっと得した気分になったわ。岸壁では釣り人もいて、その側には岡山ナンバーの車も。それぞれが晴れ間を楽しんでたんや。
画像

風を切って走れたんが幸せやったなぁ。感謝。


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深谷知広は熱かったでぇ

2009/11/13 21:35
たった二人、それも地区の違う小林潤二を連れて、ジャン前から一気に飛び出したんや。深谷知広という男、村上義弘と同じように熱いレースをするがな。

大垣FTの決勝戦。赤板で上昇すると八谷誠賢も、岸沢賢太も、深谷を張りながら出て行った。しかし、深谷は持ち前のダッシュ力で抑えきって、鐘の3角では主導権を握ってたんや。

3番手に八谷、4番手に岸沢。続いて山口貴弘ー戸辺裕将ー萩原孝之ー榊枝輝文ー三和英樹でホームを通過。バックで岸沢がまくって出たが、勢いが無い。番手の小林もブロックするどころか追走いっぱいの様相や。八谷も同じ。岸沢は自然に圏外に去り、山口も共倒れ。この時点で深谷の優勝と思ったんやけど…ね。

4角手前からインへ潜り込んだ榊枝がゴール前では小林と八谷の間に突っ込み、深谷を交わしたんや。深谷が11秒9、榊枝が11秒2。しゃぁないわ。阿部良二に並ぶ21連勝も、最速のS級優勝も、すべてパー。スター誕生を夢見た競輪ファンの期待を、榊枝がものの見事に打ち砕いたんや。空気を読めよ〜と言いたかったが、勝負の世界やもんなぁ。

そう、これが競輪なんや。といっても深谷の評価が下がるわけでもない。3日間の先行。それもハイレベルの逃げっぷりや。村上義弘が誰に任されても熱く、そして炎のように仕掛けるのと同じ匂いが深谷にはある。抑えて先行する選手が減ったなかで、村上のような“先行日本一”の看板を背負える選手が深谷といえるやろ。そんな熱さが十分に伝わった決勝戦やった。次走は27日からの花月園FT。見るだけでワクワクする選手・深谷を応援や。

大垣が終わって、防府記念の11Rを観戦すると、熱き男の本家、村上義弘が闘魂をむき出しのレースを披露や。市田佳寿浩に任され、前受けから柴崎淳ー浅井康太ー加藤慎平ー一丸安貴に真っ向から立ち向かった。柴崎のダッシュに浅井が離れ気味でも加藤まで行かせて4番手をキープ。遅れながら追い上げた一丸を体当たりでブロック。そして最終ホームから強引にまくって出た。もちろん浅井の番手まくりは百も承知。ジッとしてれば準決勝Aの権利は容易く手に入る。が、そんなことはお構いなし。

市田を連れて、村上は浅井に襲いかった。小回りバンクで外は不利。あと一歩で浅井を被すことができたが、結局は不発。村上の迫力に浅井も余力を失い、最後にまくってきた佐々木則幸に流れが向いた。

村上のすごさに市田は追走のままで7着。頑張る村上を交わすわけにはいかんかったんやろ。この二人、ほんま男やで。

準決勝A=10Rの村上義弘には加藤慎平がマーク。数多くタッグを組んできた“仲間”や。村上が前、前から、最終的には自力発動でワンツー決着か。

準決勝B=9Rの市田佳寿浩は布居寛幸を連れて、果敢に攻めまくるやろ。布居も単独のマーク戦やったらブロックもうまい。なんせスプリントの“プロ”やからね。そのかわり競られたらひとたまりもないのが布居や。とにかく市田の決勝入りをサポートやろね。

ナイターいわき平FTの初日特選で金子貴志ー坂上樹大の3番手につけた前田拓也が坂上を僅かに交わせず2着。惜しかったぁ。準決勝10Rは広川泰昭に任せて突っ込む作戦か。最近の広川はまくりが決まるようになってきた。仕掛けてくれさえずれば前田にチャンスかな。

12Rの木本賢二は前、前か、九州追走からの運びか。最近は流れが悪いが、ここらで浮上のきっかけをつかんでほしい。全プロ第2回BMX大会では3位に輝き、ハンドルワークは達者や。

17日からはサテライト大阪でナイター四日市の解説・予想や。資料調べも着々と進んでるが、締め切り後に競輪祭の四方山話もするんで、こっちも資料整理。さらに23日には観音寺競輪場で「銭形くん秋祭り'09」の予想会にも出演するんで、しっかり競輪祭の勉強もせんとね。

岸和田FT「名輪カップ・第18回石田雄彦杯」にも前検、初日は行くけど、こっちは出番が無いんで、選手と競輪の勉強が主体や。

天候も悪いしロードレーサーに乗るのも、しばしお預けかな。

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平成生まれの怪物・深谷知広が20連勝や

2009/11/12 21:52
平成2年生まれの深谷知広が全国の競輪ファンを釘付けや。

S級初戦の大垣FTで1、1着と、完全優勝をねらうんや。それもデビューから20連勝。スプリントV10で世界を席巻した35期・中野浩一の18連勝を抜き、さらに29期・阿部良二の21連勝にアタックや。伊豆・修善寺に競輪学校が誕生して以来、デビューからの記録保持者は阿部。世界への扉を開いた偉大なスプリンターや。

深谷は中野、阿部よりもフォームが美しい。流れるように走ってるがな。吉岡稔真や菅田順和、坂本勉と同じや。ゴール前でもバタバタしたところがない。惚れ惚れするわ。

準決勝は後ろが競りで戦い辛かったやろうが、伊藤正樹の踏み出しに合わせるようにスパート、本腰を入れて踏んだんは2角手前やが、競り勝った伊藤も引き離されるばかり。2角まくりの萩原孝之も届きそうに見えたが、直線で踏み直されて1車身の差がついていた。

ラップは逃げて11秒5。まくった萩原は11秒3や。深谷を捕らえるには11秒2の時計が必要や。まさに“平成の怪物”誕生や。

決勝戦は自力が多く、関東勢も豊富。深谷には味方がおらん。しかし、や。小林潤二が関東の4番手を嫌って深谷マークに名乗りを上げた。さらに榊枝輝文も3番手に来るかも知れん。岸沢賢太ー山口貴弘ー戸辺裕将の結束力を深谷が、どうねじ伏せるか。若い岸沢の早駆けに乗って山口の番手まくりも考えられる。ただ、単騎の三和英樹や八谷誠賢も仕掛けるやろうから、落ち着いて戦うなら深谷がS級初Vを飾る可能性も濃い。

S1班の、それもGTレースにも走る山口や岸沢、榊枝を相手に、深沢が難関を突破するか。注目や。

防府記念も近畿勢が活躍や。特選は村上義弘は力で1着をもぎ取り、市田佳寿浩は柴崎淳を鋭く交わして勝ち名乗り。選抜では筒井裕哉が逃げ切り、予選組の宮崎裕一朗らも頑張って、二次予選には6人が進出。

2日目の特秀には村上義弘、市田佳寿浩の近畿・黄金コンビが柴崎淳、浅井康太、加藤慎平、一丸安貴ら中部勢と真っ向対決の様相。あと佐藤慎太郎や佐々木則幸、小野俊之らが、どんな作戦を立てるのか。とにかく村上、市田は好調を持続しており、準決勝A入りを目指しての戦いか。

二次予選A=9Rには東口善朋が前、前から番手含めの攻めか。10Rの筒井裕哉は山口幸二ー伊藤健詞に任される重要な任務。渡部哲男や五十嵐力に名前負けせんこっちゃが、その傾向が強いのが気になるわ。

二次予選Bの7Rは布居寛幸が一発ねらい。6Rは三橋政弘が梅沢謙芝マークでチャンスをつかむか。5Rは中井護ー宮崎裕一朗が高橋和也に命運を託す。

風の強い一日やったが、正午から大和川ー石川ー河内長野へ出かけたんや。昨日の雨で南河内サイクルラインも土砂でドロドロのところもあったが、けっこうええ旅やった。

河内長野駅前には30年ぶりかな。駅前開発で名残はなかったが、少し歩きながら散策してると、たこ焼き6個100円に目がとまって、遅い昼食や。ラムネも100円で、店主の兄さんと四方山話し。「駅前開発が失敗した典型的な所です。人の流れが悪くなってるんです」と市政の悪さを嘆いてたわ。

それにしても100円6個のたこ焼き、美味かったわ。ラムネもや。兄さんは安い客にも親切やった。ラムネの開け方を教えてくれたり、手にラムネ水が飛ぶとタオルを出してくれたり、ほんま有り難う。この次は関西サイクルスポーツセンターまで足を伸ばすけど、たこ焼きだけは食べに行きまっせ。

午後4時帰宅の設定通りに戻り、大垣の深谷知広と防府の村上義弘は、しっかりと見届けたよ。二人の勝ちぷりは、しびれたわ。

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深谷知広が中野浩一を抜いた

2009/11/11 15:08
なんちゅうてええのんか、深谷知広のあまりの強さに最敬礼や。

朝から大垣競輪のネットライブ「ケイリンライブ! 282」に接続したまま、深谷情報を楽しみに見てたんや。インタビューもあったし、応援メッセージのすごさ。それも北は北海道から南は九州まで、深谷に期待するファンの多いこと。そやのにスピードチャンネルの放送もないし、KEIRIN.JPにも予告がないんや。なんか12月の高知斡旋は高松とぶつかって、スピードチャンネルで放送されへんようや。

競輪界が待ち望んでたカリスマスターの誕生をもっとPRせな、どうすんねん。怒りが先にくるわ。

それにしても深谷知広の強さは半端やない。赤板前に追い上げ、今泉薫の上昇を許さずに突っ張り先行や。鐘の4角から増田利明が仕掛けてくると併せるように踏み込んで、なんと番手の富岡健一が離れ増田が番手に入ったんや。自力屋が番手に入ると逃げる選手はあっさり交わされるもんやが、深谷はスプリントで培ったテクニックを駆使して逃げ切りや。

予選ではちょっとスケールの違いが出てたわ。8月の岸和田で半周11秒0、1周22秒3と破格の時計をマークしたのも、うなずける圧勝劇やった。マンチェスターで痛めた腰も、大丈夫のようやね。

チャレンジから19連勝。あのスーパースター中野浩一の18連勝を抜いてしもたわ。素材としては超一流になる器やから、大事に育ててほしいね。

夜にはKEIRIN.JPにも「デビューから113日でのS級初勝利は、これまでの菊地圭尚選手(北海道・89期)の記録(デビューから119日。平成16年11月3日函館競輪場で記録)を抜いて、昭和58年4月にS級が創設されて以降、史上最速の記録」と掲載されてたよ。今後も追っかけてほしいね。

深谷の準決勝は12Rのメーン。伊藤正樹ー前田新が後位を固めるんやけど、小林豊が強い先行選手の番手をねらうタイプで競り合いのようや。走りにくいかもしれんが、先手を奪う限り連勝を延ばす可能性が濃い。ただ、スピードタイプの萩原孝之のまくりは気になる。

防府記念が始まるけど、深谷知広も気になるがな。忙しいわ。

近畿からは10人が参戦。とくに村上義弘と市田佳寿浩に注目や。村上、市田はSS班はもちろんGPへの道も残されている。市田は追加斡旋で、さらに賞金を上積みしたいんや。

11R特選は村上義弘が山口幸二とタッグ。市田佳寿浩は9R特選で東口善朋を連れて柴崎淳を目標に運ぶ。

6R選抜には筒井裕哉、佐野梅一、中井護が連係。5R予選は布居寛幸ー宮崎裕一朗、3R予選は藤田真ー三橋政弘。6Rの筒井は高谷雅彦が大の苦手のようやが、小回りバンクは先手必勝、ハナを切って逃げればチャンスや。


朝から土砂降りで、出歩くのを控えて良かったわ。深谷をたっぷり観戦できたんやから。勝利者インタビューも聞けたしね。受け答えもしっかりしてるがな。このまま優勝まで突っ走ってほしいね。


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深谷知広が大垣9RでS級デビュー

2009/11/11 03:04
大垣Fに深谷知広が登場するということで大にぎわいやろなぁ。羨ましい限りや。

なんせS級デビュー戦やからね。18連勝で大垣へ乗り込んだんは、あの中野浩一以来や。ただ、中野の場合は初日特選(当時はA、Bの二層制)で負け、決勝戦も敗れたんや。その時は関西から取材に行った記者連中に運が無かったんやろ。以後は引退するまで女神は微笑まずに優勝を奪えなかったんや。記者が悪いのか、中野が悪霊につかれてたんか、最後まで優勝を手にできんかったわ。

マンチェスターで腰を痛め、不安なS級初戦やけど、走る限りは全力投球やろ。

いきなり快走を期待したいところやが、2着までに入って準決勝へ行ってほしいね。相手の自力型は今泉薫やけど、成績以上に果敢な戦いを見せてるから、無理に先陣争いをすると、危ない場面もあるかな。

それでも、できれば阿部良二の21連勝まで突っ走ってくれんやろか。今の競輪界で明るい話題は深谷の連勝だけや。それがCS放送も無いんや。中部の282とパソコンのネット放送だけや。

このあたりが宣伝も下手なJKAや。金の使い方をわかっとらん。もっと実のある放送ができるように指導せなかんやろ。中野浩一から吉岡稔真に次いで、また、競輪界の宝を消してしまいかねないで。

午後からサテライト大阪へ出向き前橋記念にアタックや。結論は矢口啓一郎の優勝で決め打ちしながら3着をはずしたんや。自力型を捨ててマーク屋ばかりを絡ませてパーや。考えりゃあ佐藤友和も番手戦やから入れなあかんかったんや。久々にスカッと取れたと思ったのに…坂上忠克を応援するんが早やすぎたわ。やっぱり車単なんや。1440円なら御の字やがな。

そんなこんなで夜の街にでて、さっき帰宅や。小倉ナイターを5R以降を買って、最終12Rだけ的中したけど、元も返らんかった。飲みやを出て土砂降りの雨やし、ほんま、涙が止まらんぐらい的中が悪すぎるわ。みんな負けの方が多いもんなぁ。

そやけど、夜が明ければ深谷知広が頑張るやろ。期待度が高すぎるかな。

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深谷知広の初G戦は12月・岐阜記念

2009/11/09 22:08
海外遠征のマンチェスターで腰を痛めた深谷知広は11日からの大垣FTをどうするんやろか。まだ欠場届けが出てないから、走る予定なんかな。10日の前検日には分かることやが、競輪界の宝やから大事にしてほしいけどね。

深谷は大垣の後、27日からの花月園FT、そして12月は9日からの高知FT、16日からの平塚FTを走って24日から岐阜記念でG戦デビューや。どんな戦いをするのか、今から楽しみや。ただ、や、なんで南関に5開催のうち2場所も斡旋があるんやろか。チャレンジやA1・2班戦では近畿で育ったんとちゃう? それやったらS級戦でもいち早く披露するんがスジやと思うけどね。JKAの考えることは理解に苦しむわ。

そやから、全プロのBMXで2連覇を達成した稲川翔のことが、KEIRIN.JPに載ってないんや。自転車競技連盟のHPには8日の夜に記録と写真が掲載されてたのに、JKAは他部門のことには知らん顔なんや。北京五輪から採用された世界レベルの競技や。そやのに稲川の優勝をファンに知らさんというのは、おかしいんとちゃうやろか。このあたりが新しいファンもついてこれんとこかな。

前橋記念の近畿勢は準決勝で全滅や。Cは木暮安由のスピードに崩され、Bでは中井達郎ー渡辺晴智のカマシに対応できず、Aでは頼みの永井清史が橋爪亮との主導権争いに力を使い果たし佐藤友和にまくられてパー。みんな頑張ったが、まだまだ力不足やった。

決勝戦は木暮安由ー矢口啓一郎ー小林大介の地元トリオが気合の仕掛けやろ。小嶋敬二ー坂上忠克ー渡辺晴智に竹山陵太ー佐藤友和ー山田敦史らが、どう挑むか。行く気満々なのは木暮と竹山かな。ともに番手まくりOKの早駆けとちゃうやろか。真っ向から叩き合ってくれると小嶋の爆発力が生きるけど、小回りバンクを器用に踏めるとも思えんしなぁ。

やっぱり矢口の番手まくりをねらおうかな。それか佐藤なんやけど、迷いながら決勝戦前に電話投票するよ。

ナイター小倉FTには大阪から坂本匡洋だけが参戦や。鎖骨骨折から復帰して4場所目。向日町FT99欠→千葉記念8786から直前の弥彦FT(591着)で1着を手にした。突っ張って、叩かれると3番手をキープから、直線は内からの抜け出し。なんであろうが1着は良薬になるんは間違いない。

予選9Rは6番車。奮起できる材料や。坂本の後ろは四元隆裕ー松村順之が続く。骨折前の3月、小倉では52E着で決勝入りしたバンク。過去にも一昨年7月51A着、昨年8月592着と好相性。そろそろ復活に匂いがしてんねんけどなぁ。得点が下がりすぎたから、これから巻き返しや。

いやぁ、昨日の疲れか、ロードレーサーで出かけても2時間半で帰ってきたわ。それもスピードを出さずに、そこそこの踏み込みだけや。途中で住之江競艇場へ寄って元選手の知人とだべって、旧交を温めてきたんや。最近は年に1、2度しか会えんけど、元気な姿を見て、こっちまで気持ちがゆったりしたわ。

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稲川翔が全プロBMXを連覇

2009/11/08 21:15
やったぞ! 稲川翔が全日本プロ自転車選手権・BMX大会で見事に優勝や。昨年から始まった大会で、2連覇はすごいもんや。2位は滝川秀嗣、3位は木本賢二。詳細はわからんけど優勝したことを速報しとくわ。

稲川は「今年もBMXを優勝して、流れが悪い競輪の方でも勢いを取り戻したい」と言ってたから、この優勝で、リズムが戻るかな。来年1月にはS級1班に上がるんや。今のままでは苦しむだけ。世界へ羽ばたく稲川が、これから猛爆するやろ。この後の斡旋は11月28日からの玉野記念→12月9日からの豊橋FT→16日からの松山FTと続く。7月21日の玉野FT(99欠)で岩本俊介にまくられてから地獄に突入したから、その玉野から息を吹き返す番や。

観音寺FTの市田佳寿浩は守谷陽介に突っ張られながらも、強引にホームで叩いて先行。守谷がバック手前からまくってきたが、市田マークの久米康徳はブロックできずに、市田が自ら4角で守谷をはね除けた。これでは末の粘りにも影響して、大塚健一郎らの猛襲にこらえきれんかった。結果は4着やけど、3日間とも果敢に戦ったことで、次走の防府記念(12日から)へ向けて充実度をアピールしたんとちゃうかな。村上義弘との帯同で、今度は市田が前で戦う可能性もある。ただ、村上がSS班を確定させてるようなんで、やっぱり村上が市田を引っ張るかも。ちょっと楽しみや。

前橋記念も大詰めや。近畿から準決勝には二次予選B=6Rで上位を独占した渡辺十夢、窓場加乃敏、篠塚光一と二次予選Aで5着の酒井耕介、4着の大井啓世の5人。

準決勝C=8Rの篠塚光一は木暮安由が相手やが、鰐渕正利のガードなら逃げ切りのチャンスも残されている。ビッグネームに怯まんことや。

準決勝B=9Rに大井啓世と酒井耕介、窓場加乃敏が出走する。大井は竹山亮太ー金成和幸を分断に乗りfだすが酒井ー窓場は中井達郎ー渡辺晴智らの動きも見ながら、自在に運ぶようや。2着権利で難しいが、頑張ってほしいね。

準決勝A=10Rに渡辺十夢が永井清史ー坂上忠克の3番手を回れるラッキー。永井が主導権を握るかぎり渡辺の決勝入りは確かなものとなりそうや。

昼頃まで各地のレースを見てたけど、昼食後は5日ぶりにロードレーサーで遠乗りや。軽く足馴らしをするつもりが、乗り出すと大和川から石川へ入って、南河内サイクルラインを走ってたわ。そして金剛山の麓あたりを散策や。帰宅までの約4時間。大和川から沈む夕日をながめながら、久々にたっぷりと汗をかいたわ。

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