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我が道・輪が道・一本道・自転車道
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岸和田競輪場の「第62回日本選手権競輪」決勝戦には1万1671人のファンが来てくれた。こんな賑わいは村上義弘の優勝した平成14年の全日本選抜以来のこと。魂で戦う村上に引き寄せられたんや。熱かったなぁ。地元のエース前田拓也も最終日に1着や。近畿勢は、みんな頑張った。さあ、燃えた火を消したらあかん。今年は大阪から、いや近畿から絶対にSS班を誕生させるんや。ブログで応援するでぇ。
懐かしの話題はHP「18の我が道」(http://www7b.biglobe.ne.jp/~one-eight-k-k/)へ。
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市田佳寿浩がV5へGO!

2009/11/07 22:43
観音寺FTに参戦の市田佳寿浩が準決勝を最終ホームで内から抜け出し、そのまま逃げ切り勝ち。初日は甘さも覗かせたが、2日目はきっちり修正してきた。決勝戦も久米康徳がガード役。逃げるか、まくるか微妙だが、現状のデキでは優勝候補の1。勝てばSS班にも、さらに近づく。

前橋記念の近畿勢は二次予選A、Bへ8人が進出。残りの4人は残念ながら脱落や。

二次予選Aの9Rには中村美千隆を先頭に酒井耕介ー大井啓世が味方。巧く主導権を握ると、そう簡単には崩れない。上位独占も可能や。

二次予選Aの8Rは山本佳嗣が単騎。九州の後ろから上位入着へ。

二次予選Bの7Rには田中俊克が逃げるのか疑問。最近の大阪マーク陣は仕掛けの遅い田中を目標にしない時がある。佐藤成人も任せるのか、自力で活路を開くか、が焦点や。

二次予選Bの6Rでは篠塚光一ー渡辺十夢ー窓場加乃敏が一枚岩。篠塚が最近になってS級のペースをつかんだ。うまく逃げるとチャンスや。

岸和田FUの「初心者セミナー」は終了。前回に比べ2組が欠場したため、ちょっと気勢を削がれたかな。それでも教えるのはできたが、どこまで理解していただけたかは疑問や。なんか、自分の中で、話す内容をまとめきれんかったようや。反省材料の多い一日やった。

岸和田の帰宅途中で野中和夫さん宅へ寄って、いろんな話しをしたよ。どうすりゃぁ、昭和50年代のようにファンが場内を埋めてくれるんやろか…とかね。そのころは競輪界も中野浩一が走るだけで車券の売り上げが1億円は増えたんや。懐かしいなぁ。今は場内の人数も半分以下やもんなぁ。

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村上博幸も前田拓也も優勝や

2009/11/06 21:18
すごいやないか。全国のFIで近畿勢が4人もS級優勝なんや。信じがたい一日やったわ。

もちろん、大阪のエース前田拓也は高知FI「坂本龍馬杯」で川村晃司の先行を目標に優勝や。今年は4月・小倉FT(72@着)、5月・広島FT(12@着)、7月・いわき平FT(12@着)に次いでV4。競輪祭に向けて流れが向いてきたかな。

青森FTでは村上博幸が金子貴志の番手まくりを鋭く交わしての優勝なんや。それも最終ホームで内から突き上げる朝倉佳弘を押し込んで、さらに金子を追って差したんやから価値があるがな。今年は8月の福井FT(41@着)に次いでV2。一緒にSS班を目指す兄・義弘に市田佳寿浩も直前のFTを優勝や。3人とも気合が入ってるがな。

福井FTでは中村一将の果敢先行につけた西郷剛が3番手の望月永悟のまくりに併せて番手まくりで対処。そのまま友定祐己、兵藤一也らの猛襲を抑えて昨年9月の小倉FT(12@着)以来、1年1ヶ月振りの優勝を手にしたんや。今年も落車事故に悩まされながら常に全力投球の西郷。復活Vは明日への励みや。

富山FTでは近畿のワン・ツー・スリーや。初めてS級の決勝戦に乗った西谷岳文に松岡健介ー郡山久二が続いて本線を形成。西谷がジャンの4角から一気に叩き切って主導権を握ると、松岡がしっかりガード。そして直線で抜け出して優勝。郡山が流れ込み、西谷も3着に粘った。松岡は1月・岸和田FT(32@着)、2月・前橋FT(12@着)、5月・小倉FT(13@着)に次いで今年V4を完全優勝で飾った。次走は競輪祭。

西谷岳文のダッシュ力は上位でも十分通用することを実証したわ。鎖骨骨折後、もたついていたが、これで本格化かも。この後は11月24日からの大津びわこFT→12月2日からの広島FT→24日からの岐阜記念と続く。注目したいね。


残念なんは熊本の南修二。目標も無く苦しい流れを番手戦でしのぎ、最終的には牛山貴広のカカリが悪くまくって出て、結局、武井大介を引き出す格好で敗れ去った。それでも松岡貴久ー井上昌己を外から分断に乗り出したり、松岡が牛山を叩き切れないと、そのまま踏み上げてまくるなど、動きは悪くない。競輪祭での活躍が楽しみや。

岸和田FUの決勝戦は大谷靖茂ー近藤幸徳ー高井広明の中部勢と木村隆弘ー景山秀之ー妹尾英信の瀬戸内勢のパワー合戦。ただ、単騎で戦う地元の森村勇や岡野順一、横瀬聡らの動向が気になる。自力の大谷、木村の優勝争いのケースかも。

チャレンジの決勝戦に地元のホープ岡崎智哉が2・2着で進出。ただ、強引にハナを切って逃げてもゴール前でバッタリ失速や。この点が気がかり。「もう一度セッティングをやり直して、優勝できるように頑張ります」と気合を入れ直していたが、果たして…。岡崎には上垣光永ー桝井京介が続き、田中勇二に宮本忠典ー赤松誠一がラインを組む。そして柴田祐也ー井戸嘉幸や山崎弘夢が一発をねらう。

そうや、観音寺FTの市田佳寿浩は志村大賀に突っ張られて、いったん番手に納まったが、すぐにホームで叩き返して先行。結果は大塚健一郎の強襲で4着に沈んだが意欲満々の戦いぶりや。準決勝は久米康徳を連れて、再度の果敢戦かも。

前橋記念には近畿から12人が参戦やが、メンバーは小粒や。10R特選に酒井耕介、7R選抜には中村美千隆ー大井啓世ー山本佳嗣、6R選抜には佐藤成人、渡辺十夢(二人は別線)、4R予選は篠塚光一ー窓場加乃敏、3Rは葉狩伸泰ー小林卓人ー安福洋一、1Rに田中俊充が出走。出発前に葉狩が「前橋は好きなバンクやし、暴れてきますわ」と言ってたけど、ラインが長くチャンスをつかむかも、ね。

そんなこんなで、今日もどっぷり暮れて、就寝の時間や。風呂に入って疲れを取るわ。

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近畿のVラッシュかも

2009/11/06 00:06
近畿勢が各地のFTで活躍中や。

青森FTでは初日に飛ばされて9着になった村上博幸が準決勝は金子貴志を差し切って軌道修正や。柴崎俊充も決勝入りしたが、金子とどう並ぼうが、村上の切れ味が、SS班へさらに希望をふくらますやろ。

富山FTでは松岡健介ー郡山久二が準決勝でワンツー。そして西谷岳文が伊藤正樹にまくられ、斉藤正剛に差されたが3着に粘り、S級入り後、初の決勝戦に進出や。もちろん決勝は西谷が逃げて松岡ー郡山で番手まくりのケース。決まる公算大かな。

高知FT「坂本龍馬杯」は川村晃司ー前田拓也が準決勝でバッチリ決めた。番手のマエタクが巧みな牽制で2着に甘んじたが、決勝は川村も引き出し役かな。それならマエタクの優勝の可能性が濃い。

熊本FTでは南修二が準決勝で井上昌己の2着。決勝戦は例によって位置もないが、得意のゲリラ戦で活路を開くか。混戦になれば今年V2も十分や。

忘れてたわ。福井FTで中村一将ー西郷剛も決勝に乗ってたんや。頑張れよ。

これだけ近畿勢が決勝戦に乗ってるのも珍しいが、いずれも優勝の圏内なんやから、応援のし甲斐があるがな。

岸和田競輪場では5日のレース終了後に、正門を飾るイルミネーションのライトアップや。2台の自転車を囲んで、夜空にキラキラと輝いてたで。翌日の前夜板を取りにきたファンも、光りの織りなすオブジェを楽しんでたで。このイルミネーションは1月中旬まで点灯されるようや。
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近畿もええでぇ

2009/11/04 21:40
高知FT「坂本龍馬杯」の初日特選で坂本亮馬が突っ張り先行。マークした前田拓也は坂本の心意気に応えてガード役をしっかりこなしたで。まくってきた佐々木則幸を牽制しながら2着をキープや。日ごろはラインが違っても、マエタクもマークする限りは坂本の逃げ切りに貢献や。

10R選抜では川村晃司ー渡辺泰夫がペース駆けからワンツーや。強い川村の逃げ切りで、準決勝は、なんと3人が一緒。川村ー前田拓也ー渡辺で強力ラインを形成なんや。川村が藤田竜矢ー諸橋愛と篠原龍馬ー山原利秀と主導権争いを制するなら、近畿トリオで上位独占のケースや。マエタクも川村にマークできて一安心やろ。それと渡辺がひと頃の悩みが解消して、調子が上向いてきたのも楽しみや。

坂本佳憲が篠原龍馬ー山原利秀にまくりを浴びせたが山原に捌かれて5着。あと一歩で届いたのになぁ。残念。

熊本FTの南修二は4番手に構え、武井大介のまくりに切り替えて直線で追い込んだが5着。まあ、しゃあない流れやった。準決勝も目標は無い。ひょっとして井上昌己に競りを挑むかも知れんようなメンバー構成や。なんとか3着以内で決勝に載ってくれんかな。

青森FTの村上博幸は5番手からまくって出たが3番手の長塚智広にイエローラインの上まで持ってこられて9着や。悔しい負けや。11R選抜の古原勝己は任せた柴崎俊光が冷静にカマした大西祐の番手確保から差し勝ち、古原も2着に流れ込んだ。また、予選8Rの菊谷信一強烈なバックまくりで圧勝。準決勝12Rでは菊谷ー古原の大阪コンビでタッグや。そろって決勝戦に乗ってほしいね。

村上は準決勝11Rで金子貴志にマークできる。きっちりとワンツーで決めるやろ。

富山FTで西谷岳文がジャンの4角から一気にスパート。逃げる松田優一マークの松島伸安に1角で大きく張られたが、そのまま踏み込んで独り旅や。3・92のギアの威力を最大限に生かしてたわ。準決勝10Rは先行1車と同じ。油断せんと主導権を握ればS級で初の決勝入りも可能や。11Rの松岡健介ー郡山久二にも刺激を与えるやろ。

福井FTに秋山智幸(松山勝久と共倒れ9着)、松村友和(落車滑入9着)は厄日やったわ。こんな時もあるんや。次の巻き返しを期してや。

岸和田FU「コスモス賞争奪戦」もおもろいで。チャレンジには大阪期待のルーキー岡崎智哉が参戦や。前走の向日町は6連勝目の決勝戦をストレッチで左肩関節を脱臼、棒に振ったんや。情けない思いをした。また9連勝へアタックやが、今回から優勝を量産している伊藤信(京都)からフレームをもらって初乗りや。「伊藤さんが先行選手向きのフレームやというて、くれたんです。最後の粘りが解消できればいいですけど」と言う。ダッシュ力は天下一品、あとは直線の粘りが増せば今すぐにでもS級や。今回は大いに期待したいね。

岡崎に対して96期の久米良(徳島)や田中宏城(福岡)もライバル心をムキだし。さらに95期の下沖功児(宮崎)、田中勇二(岡山)、城木健治(愛知)らも将来有望な選手や。こんな若手が集まるチャレンジは、熱いバトルやろ。

A1・2班も12R特選に在本直樹ー妹尾英信の岡山コンビや大谷靖茂ー近藤幸徳の愛知コンビ、そして一発を秘めた木村隆弘(徳島)、柊元則彦(福岡)らが揃って激戦ムード。伊藤浩は愛知へ、中畑正彦は木村後位へ、近畿のベテランは存在感が薄いけど連には欠かせんで。

在本、大谷は岸和田が初優勝のバンク。とくに在本ー妹尾は9月の小松島で準決勝、決勝で連係、二度とも妹尾が差し勝ってワンツーや。こんな実績を見れば今回も…。

7日の「初心者セミナー」に向けて、興味を引くような話しもたっぷり仕入れたしたし、聞けば競輪を好きになること間違いなしや。ファンが増えるように頑張りまっせ。

海外遠征中の深谷知広が腰に違和感とかで、競技を欠場や。心配やわ。

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村上義弘が今年V4

2009/11/03 20:49
京王閣FTの決勝戦は村上義弘が最終1角手前からスパートして、逃げる岡田征陽をパワーでねじ伏せたわ。ラップ11秒3のまくりに、宗景祐樹に競り勝った加藤慎平も差すことはでけへんかった。

今年は4月の川崎記念(111@着)を逃げ切り優勝で飾り、9月・観音寺FT(13@着)、10月・花月園FT(12@)着、そして京王閣FTを12@着とV4を飾った。これでSS班への道もクリアできたんたとちゃうかな。近畿から初のSS班選手として、来年は炎の男・村上義弘がGT、GU戦線で暴れ回るんや。あと市田佳寿浩と村上博幸も競輪祭でSS班を目指しして全力投球や。もちろんグランプリに出場してもろてもええんやけどね。

京王閣のHPに載ってた村上義弘の優勝コメントを紹介しておきたい。体調面で不安があっても、走る限りは全力で戦うのが村上という男なんや。

「(加藤)慎平と宗景(祐樹)君という競輪界を代表するトップ選手が僕の後ろを取り合ってくれた事は、走っていても熱くなるものがあったし、とにかく後ろにラインが出来た以上は、しょうもない競走はできないので、早め早めを心掛けて仕掛けました。踏み出した感覚は今日が三日間で一番良かったし、スピードの乗りも良かったです。今回は直前に腰を患い思い通りの調整が出来ない中での参加だったけれど、決して万全とは言えない中で、優勝という結果を出せた事が大きいですね。賞金を上積めたことで、来年のSS班入りをより確実なものに出来たし、この流れを上手く競輪祭にもつなげていきたいです」

いやぁ、村上義弘の優勝は気分がええわ。近畿の若手も早く同じ土俵へ上がってくることを願うね。大阪期待の稲川翔は最終日も果敢に逃げたが4・00にギアを上げてた五日市誠にまくられて8着。とにかく8日の全プロ・第2回BMX大会で連覇を飾って、後半戦の活躍につなげてほしい。

松阪記念はヨミ通りに吉田敏洋のイン切りで浅井康太ー岩見潤ー松坂英司がジャン4角から一気に発進してが、8番手の中川誠一郎が豊岡哲生を連れて豪快にまくって周年記念を初優勝や。岩見も中川をブロックしたけど、勢いが違ったわ。神山拓也も中団で吉田と少しもつれたんが仕掛けに影響したかな。埋もれてたスピードマン・中川誠一郎が、これでGTタイトル争いへ入ってくるかも。競輪祭は期待できるかな。

さあ、FTラッシュや。大阪のエース前田拓也は高知FT「坂本龍馬杯」や。初日特選は坂本亮馬にマークできるんとちゃうかな。ただ、坂本は500バンクのなかでも高知との相性が悪いんや。以前よりもパワーをましてるから、克服できると思うんやけどね。まあ、マエタクは坂本にスピードをつけてもらえれば突き抜けるデキや。

10R選抜の渡辺泰夫は川村晃司マークでワンツーへ。坂本佳憲は9R予選でハッスルするやろ。

熊本FTには南修二が参戦。12R特選は例によって単騎の戦いやろ。最終的に4番手あたりを回ってくれば“滑走路”を鋭く伸びるんとちゃくやろか。8R予選の西本直大も先行にこだわらんと戦うならチャンスや。

青森FTにはSS班の圏内にいる村上博幸が走る。兄・義弘が京王閣、市田佳寿浩が高松で、それぞれ優勝なら、博幸も負けておれんやろ。初日特選は金子貴志ー萩原操のうしろからの攻めかな。

11R選抜の古原勝己、8R予選の菊谷信一も頑張るやろ。

富山FTは松田治之ー郡山久二の大阪コンビで10R選抜にチャレンジ。松田の積極策が楽しみや。また、復調著しい西谷岳文が8R予選で、久々に勝ち名乗りを上げそうな気がする。

福井FTには秋山智幸(10R選抜)、松村友和(11R選抜)が参加。秋山は松山勝久に乗って。松村はパワー重視の自力戦や。

各地でこれだけFT戦があると目が回るで。7日には岸和田で「初心者セミナー」やし、4日の前検日からFU取材に行くんや。チャレンジに走る岡崎智哉(96期)を覚えてもらうようにしたいね。

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村上義弘後位は、またも競りや

2009/11/02 21:01
京王閣FTの準決勝で、村上義弘は初日特選と同じく鐘4角から一気に仕掛け、2角過ぎにはハナに立つ強引さ。マークの加藤慎平は逃げる坂木田雄一の番手・遠沢健二に絡まれながらもふりほどき村上を追走。ゴール前で村上は差されたが、デキに関しての不安はない。それよか常に早めの仕掛けが好感を呼ぶわ。

村上の相手になる予定の栗田雅也が、まくりに構えて準決勝で敗退や。人気を背負って大事に走りたいと思うやろうが、村上は車券を買うファンのことを考えて、納得のいくレースを心がけてるんや。差されたのは力不足と言うやろね。

決勝戦は、村上の後ろで初日特選と同様に加藤慎平と宗景祐樹で競り合いや。自力の相手は先行よりもまくり屋の岡田征陽。それなら村上は先行策で、加藤と宗景の競りも妙味満点やわ。まくりになればちぎれるのは必至やけど、ほんま、二人のガチンコ競りもじっくり味わいたいもんや。

村上ラインは加藤に筒井敦史ー室井健一。岡田には大橋直人ー遠沢健二。宗景にすれば村上の後ろをねらうしかないんや。そう、マーク屋として、強い先行・自力選手の後ろをねらうということや。

村上の優勝やろうが、筒井の切れ味が連におもろいかな。

松阪記念の準決勝は近畿総崩れ。期待度の高かった稲垣裕之ー伊藤保文は、京王閣の村上義弘バリにジャンの4角からスパートして主導権を握ったんやけど、中川誠一郎ー豊岡哲生のまくりを浴びて沈んでしもたわ。伊藤もブロックできんほどのスピードや。というより稲垣のカカリが悪かったんかも知れん。

初日の特選で浅井康太を相手に逃げ切った伊原克彦も吉田敏洋ー岩見潤のまくりに屈した。近畿がたくさん準決勝に進出してても「C」に4人ではしゃぁない。届いたメルマガには「中部・近畿が大挙準決勝へ…」とは、情けない見出しやったで。3着権利の準決勝3個レースなら、ええんやけどね。もちろん「C」の4人は討ち死にや。

決勝戦は浅井康太ー岩見潤と吉田敏洋ー有賀高士で中部別線らしいが、叩き合いはないやろ。中川誠一郎ー豊岡哲生に神山拓也ー太田真一もいるんやから、考えられるんは吉田のイン切りで浅井ー岩見の発進や。岩見の連覇に期待をかけたいけど、この後ろにくる松坂英司がイヤな存在や。切り崩すんなら先行だけでなく、飛び付きも達者な神山やろなぁ。最近は迫力ある戦いをしてるからね。

そうそう、京王閣の稲川翔は負け戦の9Rで逃げ切り勝ちや。ギアを3・92に上げた分だけ、粘り込めたんや。ただ、タイム的には12秒4なんで、まだまだの感じや。あと1走、中沢孝之を完封すればええんやけどね。

5日ぶりにロードレーサーで大泉公園へ出かけて1時間半ほど乗ってたんやけど、木枯らし一番とかで、風が強すぎや。公園内の木が1本倒れてたし、梢の枝が折れてたり、台風の後と見間違うほどの荒れようやった。今夜から冷え込むようやから、体を温めて寝るわ。

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村上義弘は熱すぎるがな

2009/11/01 22:21
なんと言うてええのんか、村上義弘の熱い戦いは見てる者をしびれさすわ。京王閣FTの初日特選。村上の後ろが加藤慎平と宗景祐樹で競りや。栗田雅也がジャンから一気にカマして行くと、村上も間髪を入れずにスパートや。中団に入るどころか、そのままスピードに乗って、3角では栗田をネジ伏せたんや。

もちろん加藤も宗景も引き離されたが、後ろの競りで仕掛けずに自分のためのレースをする選手とは心意気が違うんや。村上は競ってくれる選手のためにも早めにスパートして休まずに踏んだんや。追っかけられんかった加藤も宗景も力量の足り無さかな。

村上は丸1周以上を駆け抜けての1着。10R選抜でジャンから主導権を握って7着に沈んだ稲川翔にカツを入れる一戦でもあったかな。

大阪期待の稲川翔はペース駆けやのに、末の粘りを欠いてズブズブと交わされたんや。番手の中沢孝之が1着やから、なんかモノ足りんわ。2着に粘ってこそ、復調ムードなんやけど、ね。残り2日間、納得のいくレースをして、次走につなげるようにしてほしいね。

8日には全プロBMXの第2回大会が伊豆のサイクルスポーツセンターで開催されるが、稲川は2連覇へアタックや。昨年もこの大会から上昇気流に乗ったんや。頑張ってくれるやろ。

高松FTで優勝した市田佳寿浩もスピードの違いを見せつけたわ。バックでまくった園田匠を追っかけるようにスパートして、ゴールでは園田を6着に沈めてるんや。この優勝で、また一歩、SS班へ近づいたで。次走は6日からの観音寺、そして20日からGT競輪祭や。「優勝目指して頑張る」と力をこめてたわ。

村上も市田も、ほんま、近畿を盛り立てようと、率先垂範の戦い。村上は京王閣の2日目12R準決勝も、そして決勝戦も、しっかり勝つつもりや。

松阪記念の2日目は近畿12人が二次予選にアタックして、Aから稲垣裕之2着、伊藤保文1着で準決勝Aに進出や。優秀の伊原克彦は8着に敗れて準決勝B(2着以内)へ。後は乾準一、小林寛之、伊藤保文を1着へ導いた窪田陽介、池田智毅がCへ。近畿4人が1着権利の厳しいレースに挑戦する。


初日に失敗した稲垣裕之ー伊藤保文は10Rで再度のタッグや。今度は稲垣も後手を踏めんやろ。

伊原克彦は吉田敏洋ー岩見潤ー鈴木幸紀の中部勢と別線で2着以内を目指す。初日は浅井康太を破った力強さを見れば、吉田崩しも十分可能や。

市田佳寿浩の優勝を生で見て、幸せを感じたね。村上義弘・博幸の兄弟と、3人でSS班へアタックする姿が実にひたむきなんや。市田は「若手にアドバイスというより、自分を見て、何かを得てほしい」と言っていた。どうすれば強く、勝つ競走ができるか、そのための努力、練習方法を盗んでほしいのや。近畿の若手には、手本がいっぱいある。村上義弘や市田がラインの先頭で戦わなくなったときが、近畿の黄金時代の到来とおもうのだが…。今はとりあえずSS班誕生へのステージには3人しか上がれないんや。稲垣裕之よ、君が牽引者にならんとアカンのやでぇ。


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村上義弘は京王閣や

2009/10/31 22:18
京王閣FTに村上義弘が参戦や。SS班へ地固めに入る一戦かな。初日特選は栗田雅也とのパワー合戦。村上の後ろは加藤慎平がしっかりガード。岸和田ダービーで世話になったんやから、加藤も村上を盛り立てるやろ。

11R選抜は佐野梅一に木本賢二、10R選抜は稲川翔ー中沢孝之がタッグを組む。稲川にとっては巻き返しを期す場所。まして尊敬する村上との胎動なら得るモノも多いやろ。悪い流れを断ち切ってほしいもんや。

松阪記念は稲垣裕之を除いて近畿勢が頑張ってるがな。稲垣は伊藤保文を連れながらモタモタして、2角まくりも勢いが無い。流れの中で仕掛けるタイミングをつかむのが下手すぎるわ。ほんま、一度しか足が使えんようや。

その点、伊原克彦は強かったで。浅井康太を叩かせずに鐘4角から逃げ、さらに2角からまくってきた桐山敬太郎にもまくらせんと逃げ切りや。こんな強さをみせつけられたら、稲垣も目が覚めるはずなんやけどね。

2日目の伊原克彦は11R特秀に出場。積極的に攻めて、準決勝Aへ進むか。6着以内なんで、今のデキならチャンス十分。高松FTを走ってる市田佳寿浩も応援してるやろ。

稲垣裕之は二次予選A=10Rで佐藤朋也ー竹内智彦と対戦。有賀高士を連れてワンツーをきめられるか、信頼度に乏しいけどなぁ。

二次予選A=8Rは窪田陽介ー伊藤保文ー池田智毅がラインを形成や。窪田が初日も強い内容のまくりで快勝。伊藤を引き出すのもたやすいやろう。

二次予選B=7Rは山岸正教ー小林寛尚、6Rは鷲田佳史ー前田新ー河村章憲、5Rは乾準一ー西岡正一が、それぞれセットで戦う。

近畿は13人のうち藤田亨市が予選4Rで4着に敗れた以外、12人が二次予選に進出。こうなれば大量に準決勝進出を願うしかない。頼りない稲垣を元気づけてほしいね。

静岡FTの2日目準決勝12Rには高城信雄ー渡辺一貴ー金田健一郎が北津留翼、菅田和宏と対決。今の北津留やったら高木も好勝負とちゃうやろか。

CS放送の解説をしてる高松FTの決勝戦には市田佳寿浩ー香川雄介ー佐々木健司の76期トリオが“同窓会”や。浜田浩司ー広川泰昭に山賀雅仁ー十文字貴信ー中村淳、さらに単騎の園田匠もいて波乱ムードも漂うが、市田がスピードの違いを見せつけるはずや。優勝ならSS班へ、また一歩近づくんやけどなぁ。

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松阪記念へ稲垣裕之

2009/10/30 22:11
松阪記念が開幕する。近畿からは稲垣裕之、伊藤保文、伊原克彦、前田新、池田智毅、西岡正一、乾準一、小林寛尚、窪田陽介、鷲田佳史、山岸正教、河村章憲が参戦や。

初日の特選には9Rで稲垣裕之ー伊藤保文、10Rで伊原克彦が出走する。近畿地区プロの1km独走で3年ぶりの優勝を飾った稲垣やが、今年はムラな戦いが続いている。ギアにも試行錯誤しながら、とにかく進化を目指す。吉田敏洋や石橋慎太郎とのパワー合戦を制して、伊藤とワンツーを決められるか。2年前の“GUふるダビ”を制した思い出のバンクで、再度、勢いを取り戻すか。

伊原は浅井康太ー岩見潤の地元コンビに挑む。苦しいかも知れないが、慌てさせてほしいもんや。

8R選抜には窪田陽介ー前田新、6R選抜は池田和毅ー西岡正一が結束。上位へ進出を果たせるか。

5R予選は乾準一ー小林寛尚ー山岸正教でまとまって戦う。4Rは藤田亨市が単騎、2Rには鷲田佳史ー河村章憲がタッグ。

13人の近畿勢やけど、期待できるのは稲垣裕之、伊藤保文、伊原克彦の特選組ぐらいかな。

弥彦FTの決勝戦で南修二は小嶋敬二にマークしたが、肝心の小嶋がまたもまくり不発。南も共倒れに終わった。高松宮記念杯の決勝戦でも小嶋が山崎芳仁に捌かれ、南にとって小嶋後位はラッキーポジションではないんや。準決勝で1着を手にしたように、南は単独で戦う方が成績もええんとちゃうかな。

松戸FTの準決勝で伊藤成紀がまくった菅原晃の後位を奪いながら、直線で内から飛び付いて木村貴宏に阻まれて5着。久々に決勝戦へ進めるチャンスを逸した。初日に逃げて吉田尚作の1着に貢献。やっと本来の戦いスタイルを取り戻してきた。これから巻き返しにかかる。

高松FTの初日予選で大好きな藤木裕が逃げ切り勝ち。「逃げ切りは素直にうれしいです」と喜んでいた。ちょうどCS放送の解説で、本命に推してバッチリ的中、さらに勝利者インタビューできたのも、幸せかな。高松では昨年12月にもA級で準決勝、決勝とインタビューして、ほんと好相性の選手や。準決勝は山賀雅仁や広川泰昭、園田匠らS級1班を相手に、波乱を呼ぶか注目したい。

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小嶋敬二がまくられるかぁ

2009/10/28 19:25
弥彦FTの初日特選で小嶋敬二の後ろがイン佐藤悦夫ー有坂直樹とアウト島野浩司ー南修二で競り合い。それでいて、小嶋は友定祐己ー城戸崎隆史にまくられてしもたんや。ペース駆けで、まさかの、まさかや。

今回のメンバーなら小嶋が完全優勝を飾って当然なんや。それがスピードにも乗らず、結局は5着。外併走で苦しんだ南もタイヤ差の6着。ちょっと気抜けのする一戦やったわ。

ただ、最近の小嶋は逃げても、勝ちきれんところはある。と、言ってもGTやGVとちゃうんや。メンバーは格落ちや。これではSS班の名が泣くでぇ。

南は前がまくられたらしゃぁない。先にまくるのも良かったかも知れんが、ラインやからそうもいかんわなぁ。準決勝は佐藤悦夫ー有坂直樹の先行策の可能性も十分や。白戸淳太郎は南とよく似たタイプやから、前、前から自力、自在の攻めやろ。桜井学ー田村真広が逃げると、この3番手の取り合いかな。とにかく南の巧捌きを期待するで。

坂本匡洋は最終ホームで一気に仕掛けたダッシュ力は戻ってても、最後の粘りがもうひとつやった。そやけど、だいぶと良くなってきた。5着でも次ぎにつながる競走や。2日目は7R。小林卓人を連れて、今度こそワンツー決着かな。

別府FTでは中沢央治が11R選抜に走る。前は沢田義和ー大井啓世で、中沢は3番手や。そやけど、沢田の自力相手が岩本俊介では苦戦必至や。岩本と守谷陽介が叩き合うなら話は別やけどね。

松戸FTには吉田尚作、伊藤成紀が参戦。初日は7R予選で伊藤ー吉田がタッグ。上野真吾を崩せるかがポイントや。

四日市記念は柴崎淳が連覇や。前受けの永井清史が平原康多を突っ張り、レースをさせんかったんが、柴崎に有利な流れになった。永井の番手・山口幸二も伸びんかったから、中部が一丸となって柴崎を盛り上げる一戦やったんやろね。あまり調子の良くない時に記念優勝なら、まさに良薬となるやろ。競輪祭の大暴れを願いたいね。優勝おめでとう。

西谷岳文が最終日の5Rもぶっちぎりの1着。それも初めて使った3・92の大ギア。岸和田から3・85や3・86などを試しながら、一番マッチしたギアを探すようや。最終ホームで仕掛けを戸惑いながら、1角過ぎに全開するとアッというまにぶっちぎってたわ。大ギア効果は抜群やった。後は抑えて逃げた時の末の粘り。持ち前のダッシュ力は蘇ったわ。

29日は高松FTの前検日や。CS放送用に取材をみっちりやね。朝は6時半に出発やから、早起きは苦手なんが辛いわぁ。

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南修二が弥彦へ

2009/10/27 23:11
四日市記念は近畿が準決勝で全滅。しゃぁないとはいえ寂しいもんや。期待した松岡健介ー古原勝己は最終ホームから8、9番手。なんとも情けない位置やった。ゴールも詰め寄れず見せ場は無し。

田中誠に命運を託した東口善朋も永井清史に主導権を握られたんでは手も足も出んわ。

ちょっと喜んだんは西谷岳文が鐘4角発進でまくり切ったこと。後ろはぶっちぎれ独り旅の圧勝や。2着の野田源一を7車身引き離してたわ。ラップ12秒2はモノ足りんが、かなりの復調度やから、次走の11月4日初日の富山FTでは予選を突破できるかも。追っかけたいね。

弥彦FTはSS班の小嶋敬二が一枚看板。高松宮記念杯の決勝戦で小嶋にマークした南修二が参戦するんで、注目や。初日特選は小嶋ー島野浩司の3番手やけど、小嶋が逃げるようなら番手がもつれる可能性も。そやから南にも出番があるで。

前走のびわこFT準決勝で落車したが、先日の近畿地区プロではピンピンしてたで。転んでも元気なんが南。期待したいわ。

8R予選は葉狩伸泰ー小林卓人がタッグ。馬場勇も赤井学も先行タイプではないので、葉狩が積極的に運んでワンツーのケース。

7R予選は坂本匡洋が鎖骨骨折から復帰3戦目。まだ完調まで時間はかかりそうやが、近畿地区プロのスプリントでは10位で予選落ちしたものの11秒132をマーク。また弥彦は昨年10月に好走(63A着)した好相性のバンク。「昨年も地区プロの後に弥彦を走って良かったんで、今回も同じ日程なんで浮上のきっかけにるように頑張ってきます」と話してたよ。布居寛幸を連れて、上位独占できればええんやけどなぁ。

29日に高松へ出発するんで切符をJR難波まで購入に行って、元同僚とコーヒーを飲んでからサテライト大阪へ出向きナイター函館FTにチャレンジや。7R以降の前売り車券を買ってきたけど的中はゼロ。中野彰人から栗原晃司ー佐藤和典はあるけど佐藤の2着が無し。和田健太郎のアタマでも村本慎吾を見切ってパー。なんという下手さ加減か。夏からの不調が、まだ続いてるんはプロとして情けないわ。

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ガッツ古原勝己が魅せたなぁ

2009/10/26 22:24
四日市記念の二次予選A=10Rで目標の無い古原勝己ー秋山智幸が先行の番手勝負と決め込んで、その通りに競りを挑んだんや。永井清史のカマシねらいを察知して、古原はジャンでインから正攻法の飯野祐太の番手を狙って上昇や。坂本英一の内懐に飛び込んで、あっという間に飯野後位を奪いとったわ。

ダッシュのいい飯野に少し遅れ気味やったが、バックからはしっかり追走。永井のまくりにも直線入口で外へ張って、永井を止められんでも追走の選手が踏むコースをセオリー通りにカットや。永井が外を伸びきって、飯野も粘り、古原も3着を死守や。このごろは同県や近畿の先行選手の番手で暴れすぎて共倒れも多かったが、前が強い先行選手やったらマーク屋・古原の“職人芸”も披露できるんや。

準決勝A=10Rは松岡健介と同乗や。新田康仁ー渡辺晴智がいても、柴崎淳も地元で負けられんやろ。そうなれば松岡ー古原にも出番が回ってくるんとちゃうかな。ただ、松岡がカマシや2角まくりになると、ダッシュ力に付いて行けるかどうか。まあ、その時は突っ込むコースをみつけるはずや。

「特秀」戦で松岡健介がカマして、東口善朋ー山口幸二ー萩原操を引き出した。平原康多が五十嵐力を突っ張ったんが、松岡ラインに味方したんや。勝った東口は、準決勝A=11Rで田中誠に命運を託す。永井清史ー山口幸二を崩すのは無理かも知れんが田中の奮戦でチャンスも出てくるやろ。

近畿からは松岡健介、古原勝己、東口善朋の3人が準決勝A。なんとか揃って決勝入りせんかな。古原が決勝入りなら平成16年11月の岸和田記念321B着以来、松岡は平成19年11月の京王閣記念951G着以来、東口は平成18年6月の高松記念353G着以来の快挙なんやけどなぁ。

12月の広島記念初日(12日)、2日目(13日)にレインボーカップが開催されるが、その出場メンバーが決まった。12日のチャレンジには近畿から藤縄洋介(兵庫89期)、乾庄平(滋賀95期)、高間悠平(福井95期)、宮腰圭祐(福井96期)が選ばれた。1〜3着に入ればA級2班へ特別昇班や。大阪の岡崎智哉(96期)は補欠の1番目や。誰かが“特進”なら繰り上がるんやけど、その前に自ら特進にチャレンジや。

13日のA級1・2班には近畿から伊藤信(92期)と水島章(大阪57期)の二人で、1〜3着に入るとS級へ特別昇級や。伊藤は前期にS級の点を取っていないから、是非とも3着までに入りたいやろ。水島は得点も大丈夫やから、伊藤をしっかりガードやろな。ただ北日本の選手が多く、伊藤がパワーでねじ伏せられるかどうか。

30日からの高松FTをCS放送用に調べてたんやけど、窓から雨空を見てたら気が滅入ったわ。スキッとせん一日やったが、古原勝己の頑張りで、ちょっとはパソコンを叩く手も軽くなったかな。

そうそうナイター函館FTの初日三谷将太は落ち着いた走りで1着を手にしたが、中野彰人ー渡辺航平は3番手の佐々木昭彦が原真司の追い上げに押し込まれ、残念ながら中野も原のバックまくりに屈したわ。

準決勝11Rに三谷将太ー渡辺航平が進出。荒井崇博にアタックする。今の勢いなら荒井を崩す可能性もある。楽しみや。
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西本直大が初のGVで二次予選Bへ

2009/10/25 21:30
四日市記念の初日は近畿勢が果敢にアタックをかけたが、二次予選、優秀に進出したんは13人中8人。特選をクリアして優秀にコマを進めたのは松岡健介と東口善朋。松岡はまくりが届かなかったが山口幸二と2着同着。北川紋部ー古原勝己を連れ込めんかったんは残念や。東口は平原康多を追う諸橋愛にブロックしたがふるほどかれて3着。気配は上々や。

11R「優秀」は平原康多ー諸橋愛で一本かぶりの本命やろうが、松岡健介ー東口善朋に続く山口幸二ー萩原操との結束力を生かして、平原を苦しめてほしいもんや。いや、着外に沈めるぐらいの快走をしてくれんかな。

二次予選A=10Rには古原勝己ー秋山智幸が先行の番手勝負や。目標もなければ永井清史ー伊藤正樹ー中村光吉の中部を分断するのも仕方のないこと。飯野祐太が先手なら、もちろんハコ奪取や。頑張れ、ガッツ古原。応援団は多いでぇ。苦しいやろうけど、応援すんのが浪花の競輪ファンや。

A=9Rは北川紋部ー久米康徳で前、前の勝負。当然、先行の番手勝負の心意気やろ。久米に任された北川も気合が入るやろ。ちょくちょく向日町へ練習に出向く北川のこと、男気をだして“闘走”かな。

二次予選B=5Rは西本直大ー四元隆裕が田中誠や大塚玲、小堺浩二らとパワー合戦。西本は初めてのGVやのに、初日は山中貴雄をまくれなかったものの4着でゴール。西本龍が内線踏切で失格となって、繰り上がりの3着や。他人の不幸を喜ぶつもりもないが、こんなツキを生かさん手はない。それに四日市とは相性も抜群なんや。

A級の昨年10月には81@着でA1・2班戦を優勝。今年は7月にS級へ上がり、8月のFTで初めて予選を1着でクリア。そして今回のGVも初めての予選突破。西本にとっては走りやすいバンクなんや。相手が強くても、有限、無限の力が西本を後押ししてるんかも知れん。朗報を聞きたいなぁ。まあ、四元を引き出すだけでも役目を果たしたことになるんやけどね。

初日1Rに水谷好宏、4Rの西谷岳文も鐘4角カマシで先陣を切ったけど粘りを欠いて脱落した。しかし、二人のスピードは申し分ない。2日目以降に期待をかけたいね。

ナイター函館FTは今年最後。大阪からは誰も走らんが、近畿のヤング、三谷将太(10R選抜)、中野彰人(11R選抜)の戦いに注目や。三谷は中井護ー沢田光浩、中野は渡辺航平を連れて、思い切って突っ走るやろ。ナイターは「サテライト大阪」へ買いに行かんとね。

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四日市記念に近畿は13人参戦

2009/10/25 00:24
岸和田FUに行って、ガイダンスコーナーの写真を見てきたんや。11月の石田雄彦杯に向けて、石田さんの写真が飾られてたんや。知らない時代の写真で、競輪の歴史を勉強できるんや。

石田さんの千勝達成の時や数多く原稿を書いたんで、スクラップの記事をコピーして、提供すれば良かったかな。

四日市記念には近畿から13人が参戦。エースは松岡健介や。ということは手薄な布陣やから、松岡がしっかりと引っ張ってほしいね。

特選には10Rで松岡に北川紋部ー古原勝己がマークして柴崎淳ー山口幸二や飯野祐太らと雌雄を決する。松岡にパワー負けはない。落ち着いて仕掛けるなら北川ー古原ともども2日目の優秀戦へ進出できる。松岡、気合やで。

特選11Rには東口善朋ー久米康徳が平原康多、新田康仁に挑む。平原が先手なら東口は番手飛び付きのケースかも。いわゆる総力戦や。

選抜8Rは四元隆裕が柴崎俊充ー中村光吉の3番手から上位進出をねらう。6Rは松村友和ー秋山智幸が積極的に攻めて行く。好相性で、秋山にチャンスか。

予選5Rは西本直大ー河野克也、4Rは西谷岳文ー門野匡秀、1Rは水谷好宏が得意のカマシ逃げでオープニングを飾るか。デキはええで。4Rの西谷岳文も近畿地区プロでスプリントの3位。実戦復帰から4場所目、ここらで勢いを取り戻しそうや。


奈良FTの中沢孝之は中村美千隆のまくりに乗って2着、初日選抜10Rをクリア。準決勝は佐野梅一に命運を託す。11R選抜の木本賢二も5着で、準決勝は中村美千隆ー渡辺十夢に続いて決勝入りを目指す。

他の地区の大阪勢はさっぱりやった。小田原FTの渡辺泰夫も5着が精いっぱいやった。

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大阪期待のヤング近プロ表彰写真

2009/10/23 22:32
奈良競輪場での「第32回近畿地区プロ自転車競技大会」成績は22日にアップしてるけど、表彰式の写真を掲載してみようと思う。とくにチームスプリントで3位に入った大阪チームや。
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第1走が岡崎智哉(写真)、第2走が稲川翔(写真)、第3走が佐川翔吾(写真堰jや。タイムは1分03秒710。トップの京都1分03秒213、2位の福井1分03秒681と比べても差のない時計や。京都は村上博幸、稲垣裕之、伊藤保文、福井は松山勝久、市田佳寿浩、伊原克彦とS級のバリバリ、それも京都なんかGT戦士ばかりや。

大阪は岡崎がチャレンジで、佐川はA級2班、稲川にしてもS2班(来年1月からS1班)や。本来なら勝負にならんのに、このスピードとパワー。近い将来、いや来年はこの3人で近畿1に時計を弾き出してるかも知れへんで。

例え3位でも、表彰式の3人は嬉しそうやった。それと佐川なんか「あとちょっとボクが頑張ってたら」と悔しさをむき出しにしてたわ。「今はS級の点をキープしてるんで、この後もしっかり頑張ります」と話してたよ。

近況は逃げてまくられてばかりの稲川は「脚に不安は無いんですが、トップスピードに持って行くのが襲いのかも知れない。流れをつかめば大丈夫」と不安を一掃させる言葉や。向日町のチャレンジ決勝で6連勝を目指した岡崎は練習中のストレッチ体操で右肩を脱臼したんや。「残念でなりませんでしたが、肩は元通りに治ってます。これから9連勝をねらいます」と力強いコメントや。

稲川は11月8日に静岡県・日本サイクルスポーツセンターで開催の「第56回全日本プロ自転車競技大会・BMXレース」で連覇をかけて挑戦する。「優勝を飾って、競輪への弾みをつけたい」と意欲満々やった。

スプリントの表彰写真は2位・川村晃司(写真)、1位・奥平充男(写真)、3位・西谷岳文(写真堰jの京都トリオ。最年長ルーキーの奥平にとって、プロ入り後、初めての大きな勲章や。
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ケイリンの表彰写真は2位・大井啓世(写真)、優勝・村上博幸(写真)、3位・佐藤成人(写真堰j。兄・義弘の先行をジャン過ぎから仕掛けてまくりきった村上弟は昨年に続いて連覇。競輪祭で初めてGTを走る佐藤は、これで来年の寛仁親王牌にノミネートされそうや。遅れてきた71期生の佐藤、出世頭になる可能性も。
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近プロに参加できずに各地に散った大阪勢のなかで小田原FTの渡辺泰夫が松田治之マークから直線で伸びて2着や。前走の千葉記念で8554着と大崩。最終日は第1Rを走る屈辱も味わった。「最後まできっちり走って良かった。ギアを上げたのが間違いやったーというのが分かったのが大きい。これまで通りに回転力勝負ができるように練習します」と話していた矢先に、初日選抜の2着。準決勝12Rも3着以内へ突っ込めるか。

大宮FTの郡山久二は初日選抜を4着、準決勝11Rは目標もないが、小川将人追走からスキを突くかな。予選の乾準一は3・92のギアも実らず逃げて、まくられ7着。500バンクでの先行は厳しいね。2日目の7Rはどうかな。

小松島FTの前田新は選抜8着で準決勝へ進めずや。残念やわ。

奈良FTには中沢孝之(10R選抜)、木本賢二(11R選抜)、坂本佳憲(7R予選)が参戦。頑張ってほしいね。

日本晴れにつられて午後は大泉公園で、のんびりと周回や。7周、21qぐらいかな。あんまり無理せんとくわ。のんびりが一番や。土曜日は季節型インフルエンザのワクチンを打つから、岸和田FUを見に行くか、どうか迷いの段階や。おそらく行くやろなぁ。

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オールドルーキー奥平充男に注目や

2009/10/23 04:10
近畿地区のプロ選手権で奈良競輪場へ出向いたんやが、近鉄難波駅が以前と違うんや。車両も短いし、プラットホームも2から1になってて、電車待ちの客は整然と並んでるんや。水を2本買って並んでると空車じゃのうて、乗客がけっこう座ってるのを見て『近鉄と阪神電車の相互乗り入れ』を思い出した次第や。トシはとりたくないね。

午前10時にスプリント予選が始まって大阪から出場の中沢央治と坂本匡洋を応援したが二人とも予選落ちや。中沢は11秒141、坂本は11秒132のタイム。1位通過は西谷岳文の10秒752やった。

1000m独走でも佐川翔梧が1分07秒928、坂本佳憲が1分12秒150で6位と13位や。優勝は稲垣裕之の1分06秒380。ケイリンは前田拓也と南修二が決勝戦に進出したが4、5位やった。チームスプリントも岡崎智哉ー稲川翔ー佐川翔梧で挑み1分03秒711で京都1分03秒213、福井1分03秒681に及ばず3位や。4km団体追い抜き、4km個人追い抜きも歯が立たす、結局、ポイントレースで藤野一良が2位に入ったのが全体の最高位やったわ。

大阪は現時点で寛仁親王牌に出場者ゼロや。SS班が誕生すりゃあ別やけどね。

そんなこんなで近プロを一日堪能したよ。数多くの選手とも話をしたし実り多い一日やったよ。ただ京都の強さには感服したわ。スプリントは3位まで独占やしケイリンは村上博幸、ポイントは窓場加乃敏、チームスプリントも優勝なんや。羨ましい限りやわ。

ケイリンの決勝戦は村上義弘が逃げて村上博幸がまくりで仕留めるなど兄弟のガチンコ勝負にスタンドも選手もビックリしてたわ。まくられた義弘は『けったくそ悪いわ』と握手を求める博幸の手を払い落としてたで。仲が悪いんやないけどね。

博幸は『練習では何時もちぎられるんですわ。競走では先行もまくりもできへんのにね』と兄に遠慮がちに連覇を喜んでたよ。

スプリント優勝の奥平充男は昨年1月、37歳で選手になった話題の選手。『25歳から32歳まで実業団でスプリントをやってましたが、以後は趣味で。それが年齢撤廃で選手になれて、スプリントで優勝できて嬉しいです。夢を実現できる世界に飛び込めたんで、高齢でもやれるところを見せたいです。この優勝でS級を目指す意欲も湧いてきました』とS級連続優勝を果たした川村晃司との対戦でストレート勝ちに、さらなる活躍を誓ってたよ。もともとスプリントは“プロ”の奥平。今後の頑張りが楽しみや。

奈良の帰りに定年まで務めてた会社の後輩と食事をして、ちょっと呑んで、さらに呑んで、さっき帰宅や。昨夜に次いでスポーツ紙の将来や競輪、競艇の将来と、どう付き合って行くか、そしてファンの共感を呼ぶか、について話し合ったんや。

結論は昨夜と同じ原点に戻って、白紙の状態から考え直すこと。目先の収入を重んじるヤツには、楽しい未来は無いと言うことも伝えたよ。収入を得たければ稼ぐ材料を提案して、全員で稼ぐところに立ち向かうしか、苦境を脱する方法は無いはずなんや。我が身可愛さの人が多いのは、社の発展にはマイナス材料なんや。それが分からんかなぁ。

競輪も原点に戻れば3連単は“おさらば”なんやけどなぁ。

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ゆったりの一日や

2009/10/22 00:35
21日の朝に山崎芳仁の優勝原稿をスポーツ紙で読んでから、競輪の事を何も考えんかった一日かな。サテライト大阪も休館やし、電投もするようなメンバーの所は無かったしね。

昼前にロードレーサーを軽く乗って、午後から散髪に出かけたよ。22日は近畿地区のプロ選手権で奈良へ出向くし、来週の後半は高松へ出張やから、頭もスッキリさせとかんとね。

夕方から知人と食事をしてキタで飲みながらスポーツ紙の将来の話しや。前途は厳しいやろうが、昔に戻ってイチから考え直すしかないやろね。そうすりゃ答えが出てくるわ。答え? 分かってるから話ができるんや。なんでも原点に戻れば浮揚策が見えてくるで。競輪同じなんやけどなぁ。

そんな話し合いをしながら、さっき帰宅や。ブログを更新して、すぐ寝るよ。考え過ぎたら奈良で会う選手に失礼や。

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負けて悔い無し!

2009/10/20 21:23
ほんま、4倍魔王は異次元のスピードや。10秒7を計時した山崎芳仁のまくり。ゴールでは、まだ加速しそうな強烈さや。あれでは成田和也も差せん。

前3走は何度も踏み直して3連勝。決勝戦は前受けから下げて、山崎のタイミングでまくっての10秒7。このシリーズは11秒を切るタイムが出てないなかでの記録や。引退した“FT先行”吉岡稔真に並ぶタイ記録(平成4年7月12日)。好調な時の山崎は手がつけられない存在を実証したシリーズやった。

取手競輪「GU共同通信社杯・秋本番」の決勝戦。男らしく戦ったのは村上博幸やった。平原康多の番手にジカ付けで武田豊樹と渡り合ったんや。ただ、残念なんは武田が最終的にインに潜りこんだこと。村上弟は初めから外競りを覚悟の戦い。道中で武田が車を下げて、平原の上昇に村上弟ー山口幸二が続き、武田はインから村上弟と競ったんや。それなら車を下げずに併走のまま上昇すれば良かったんや。

村上弟も外から武田が来るもんとばかり思ってたやろ。そのスキを突かれた格好や。競ったまま上昇なら村上弟も構えて競れたはず。その分だけ競り負けたんや。

8着に敗れたが、村上弟の負けは立派や。賞金を考えりゃ中団、中団から上位をねらってもよかったかも知れんが、男の勝負に徹したのは、この先にプラスとなるやろ。

優勝した山崎芳仁の強さと村上博幸の潔さが、競輪の面白さを増幅させたわ。山崎も後ろの同期・成田和也に差されるのを覚悟でまくってるんや。差せるもんなら差してみろーと、ね。4・17のギアは伏見俊昭に差されんための大ギアなんや。これで差されるなら今度は4・33や。新車で完全V。山崎と平原ー武田で争う暮れのGPは今から楽しみや。

近畿勢は頑張ったほうかな。準決勝には村上博幸だけやったが、残りの2日間で結構、暴れてたからなぁ。確定版に上がらんかったんは12人のうち前田拓也だけやった。ただ、マエタクの場合は展開負け。最終日も松岡健介ー前田拓也でバックは8、9番手や。4角で内へ入った前田も伸びたが外を踏んだ松岡が3着。前田は直線で星島太に締められたんが響いて4着や。そんな流ればかりで7744着はしゃぁないね。

ちなみに成績をー。村上博幸591G着。市田佳寿浩4515着。村上義弘7742着。伊藤保文5424着。前田拓也7744着。松岡健介1843着。中村一将2819着。佐藤成人3937着。山岸正教9924着。稲垣裕之8518着。酒井耕介5616着。渡辺航平6762着。

次は11月のGT競輪祭。SS班へ村上兄弟、市田佳寿浩の激走が続く。当然、全面的に応援や。
取手終了時点の3人の賞金ランクは次の通り。

13位=村上 義弘  5061万6000円
15位=市田佳寿浩  4703万8611円
16位=村上 博幸  4603万2400円

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村上博幸は武田豊樹と競りや

2009/10/19 21:39
取手競輪「GU共同通信社杯・秋本番」の決勝戦に近畿から村上博幸が進出や。準決勝は苦しい流れでも、吉田敏洋ー山口幸二がまくって、その後ろから村上が鋭く伸びて1着。全日本選抜→オールスターに続いて特別レースの決勝戦にコマを進めた。目標のSS班にも大きく近づいたんや。

3日目は近畿が大活躍。負け戦とはいえ、12Rを走る村上弟にええ流れを作ったわ。1Rの山岸正教が2着に入り、2Rは稲垣裕之、3Rは酒井耕介、そして4Rで中村一将ー伊藤保文がワンツー。さらに6Rで佐藤成人が金子貴志ー有賀高士(1着)を追走から3着、7Rは市田佳寿浩が松岡健介のカマシに乗って海老根恵太と浅井康太を捌いて1着。8Rで村上義弘ー前田拓也がジャン4角カマシで快走したが伏見俊昭にまくられて敗れたが、近畿、それも京都勢の頑張りが村上弟に勇気を与えたやろ。

決勝戦は目標も無い。出した結論は平原康多の番手や。当然、関東を分断するわけやから武田豊樹と競りに火花を散らすんや。

平原後位で村上弟ー山口幸二と武田ー神山雄一郎ー幸田光博で競り合い。一方のラインは“4倍魔王”山崎芳仁に成田和也ー有坂直樹が一枚岩で続く。

準決勝で逃げた山崎は新田康仁に突っ張られながらも押さえ込み、さらに石丸寛之の2角まくりも自ら制して逃げ切りや。4・17のギアも、易々と踏みこなしている。平原の後位が競りなら、山崎が平原の番手に嵌ってる可能性もある。やはり山崎が有利なんやろなぁ。ただ、成田に優勝をもたらすとグランプリへの望みも出てくるんや。競輪祭も決勝戦に乗らなあかんけど、成田が優勝すると賞金面でもベスト10入りになりそうや。山崎が平原を制して逃げるか、カマシを放つか、注目は山崎の仕掛けや。

もちろん村上弟の“気合走”も応援や。向日町の共同通信社杯では武田が山崎潰しに早逃げしたのをまくって優勝したが、今度は平原の番手を奪っての差し切りVへ、そんな野望を叶わせたい。

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村上博幸だけが準決勝へ

2009/10/18 22:12
取手競輪「GU共同通信社杯・秋本番」の2日目は、近畿最強トリオで挑みながら、全滅や。前を任された村上義弘はギアを3・92に上げて、市田佳寿浩ー前田拓也と上位独占を果たすはずやったんやろ。ただ、それにしては村上兄の“熱”が伝わってこんかった。ジャンで抑えて、そのままペースを上げて先行態勢に入るどころか、松岡貴久ー井上昌己に叩かれ、さらに海老根恵太ー渡辺晴智の強烈なジャン4角カマシや。5番手に下げた村上兄は手も足も出んかったわ。

「村上がんばれ〜」の声が聞こえとったけど、2センターから仕掛けても1車も前へ進まん。内へ入った市田も前田も、これではアカン。ギアを上げて思い切って逃げるなら効果もあるけど、叩かれて下げては、村上兄でも対処できへんのや。岸和田ダービーの時のような“魂走”が見れんようになったかな。

大ギアで二度、三度と踏めるのは山崎芳仁だけなんや。村上兄もギアを上げると単なる一発屋かな。稲垣裕之なんか、また迷ってるようや。コメントでは口に出さんでもレースを見てたらよう分かるがな。

山崎は、初日も、二次予選も、内に詰まっても、外に振られても、最後まで踏み切ってるから、“4倍魔王”なんや。それも4・17やから、恐れいるがな。

回転力で勝負してる武田豊樹も、すごく気合が伝わってくる走りや。平原康多も4倍ギアに早く見切りをつけて、回転力を養ったんが、現状の破壊力につながってるんとちゃうかな。

そうそう、村上博幸が中村一将のカマシに乗って、平原康多をブロックしながら力でねじふせられたが、3着に食い込んで準決勝入りや。大垣・GT全日本選抜→松山・GTオールスターに次いで、今回も流れがええ。村上兄、市田が脱落して、SS班へ近畿で一番乗りするのは村上弟かも知れん。

準決勝12Rは吉田敏洋ー山口幸二の3番手なんが不満や。武田豊樹と栗田雅也を相手に、見劣るのが吉田ライン。そやから近畿・中部なんて思わんと、村上弟も「前、前からハコ勝負も」とコメントすりゃあ良かったんや。吉田が後手を踏めば、すぐに切り替えるぐらいの度胸も必要や。なんとか3着以内へ、そう願いたい。

他の近畿勢は佐藤成人が山田裕仁に付けて失敗や。山田が永井清史にちぎれたからしゃあないわ。分かってても山田に付けなあかんのかなぁ。そろそろ時代は変わってきたんやけど…。唯一人、二次予選Aに進んだ松岡健介は焦りすぎたかな。最後にパワーを爆発させれば5着には入れとったやろ。そうすりゃぁ村上弟を引っ張れたかも知れんのにね。今回の腹立たしいのは3着権利の二次予選Bで村上兄、市田、前田の3人を同じレースに組んだことや。バラバラの方が3着以内に食い込めるチャンスが広がるがな。3番手を回る選手は切り替えもできんしね。マエタクが可哀相やったわ。

久々に深谷知広や。「第12回全日本トラック選手権」でスプリント、チームスプリントの2部門で優勝や。スプリントは予選の200bタイムトライアルで10秒497の一番時計や。さすがのスピードや。決勝では菅田和宏を破って優勝。

チームスプリントは坂本貴史、脇本雄太と組んで大会新の1分14秒230で優勝。やっぱり深谷のスピードは貢献度も大なんや。もう10月の斡旋もなさそうやし、11月初めはワールドカップで頑張って、朗報を配信してほしいね。

そやけど、深谷を武田豊樹や山崎芳仁、平原康多と戦わせてみたいなぁ。いつ実現するんかな。国内の競輪を走らないとGTの選考からもれてしまうしね。今は来年2月のGU東西王座とGT高松宮記念杯の選考期間なにゃけどなぁ。優先出場は無いやろうしね。JKAも考えんとアカンで。

風の強い日やったけど、ロードレーサーで二上山の山越えに挑戦したが、あと一歩で断念や。かなり登って、心臓がパクパクなりかけて竹之内街道と166号線にある「道の駅」で休憩や。飛鳥橋の側の休憩所でソフトクリームを食べて元気を取り戻したわ。ただ、山越えすると、また帰路が大変なんで、そのまま下山や。行きは1時間、帰りは15分。えらい違いや。
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昼の1時に出発して帰宅が5時やから、まあ乗り込みとしては十分や。しばらく体力強化期間で、29日からはCS放送の解説で高松入りや。頑張らんとね。

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